10年ぶりのサラリーマンと初の営業マンで凸凹するブログ -5ページ目

転職① 優先すべきことは?

少し前のブログにも書きましたが、

2017年の半ばから給与が激減。

 

もちろん、仕事量は同じですが

会社が民事再生から事業譲渡されて1年が経過し

給与額の保証期間が終了。

現行の運営会社の給与体制に変更するということで

これは譲渡時からの約束でもありました。

 

営業は譲渡時にインセンティブがなくなりましたが

1部門として業績が良ければ給与はあがるという話を聞いて

様子見というわけではありませんが残留しました。

 

結果、給与は激減したわけですから

立ち直しは出来なかったということです。

 

書き出すと長くなり、転職活動から外れていきますので

この事業譲渡から自分の退社までのことは後日で。

 

改めて、転職活動のスタートはいつからが正解か?

 

これは「辞めたいと思ったとき」で間違いないと思いますが、

何か会社で嫌なことがあったりすると

転職サイトを覗いたりしますよね。

 

営業と配車業務を1人でやっていましたが

当日の対応など考えると事務所にいることが多くなり

空いた時間は転職サイトの閲覧に時間になりました。

 

仙台の会社に転職サイトから数件応募し

面談も2件ほどしました。

 

応募をし始めた頃の優先順位は

 

①給与⇒現職と同等か、それ以上

②労働環境⇒労働時間・休日

②業務内容⇒建築の営業・積算・監督など

 

①は上記の通り、業績から下がったものの下がる以前は良かった。

②は当時の会社が上場企業だったこともあり勤怠管理など

しっかりしているのが良かったからだと思います。

③は建築業といっても様々な業務があり、

営業から積算・監督も1人なんてこともありますし、

完全分業の会社もあります。

 

ところが2社目の面談で1時間も良い雰囲気で話をしたのに

不採用の連絡をいただいたあたりから、

少し焦りを感じたり、考えに変化が起こりました。

 

これは今だから分かりますが、

当時は自分の中では良い考えだと思っていました。

 

次回更新に続きます。