転職① 優先すべきことは?
少し前のブログにも書きましたが、
2017年の半ばから給与が激減。
もちろん、仕事量は同じですが
会社が民事再生から事業譲渡されて1年が経過し
給与額の保証期間が終了。
現行の運営会社の給与体制に変更するということで
これは譲渡時からの約束でもありました。
営業は譲渡時にインセンティブがなくなりましたが
1部門として業績が良ければ給与はあがるという話を聞いて
様子見というわけではありませんが残留しました。
結果、給与は激減したわけですから
立ち直しは出来なかったということです。
書き出すと長くなり、転職活動から外れていきますので
この事業譲渡から自分の退社までのことは後日で。
改めて、転職活動のスタートはいつからが正解か?
これは「辞めたいと思ったとき」で間違いないと思いますが、
何か会社で嫌なことがあったりすると
転職サイトを覗いたりしますよね。
営業と配車業務を1人でやっていましたが
当日の対応など考えると事務所にいることが多くなり
空いた時間は転職サイトの閲覧に時間になりました。
仙台の会社に転職サイトから数件応募し
面談も2件ほどしました。
応募をし始めた頃の優先順位は
①給与⇒現職と同等か、それ以上
②労働環境⇒労働時間・休日
②業務内容⇒建築の営業・積算・監督など
①は上記の通り、業績から下がったものの下がる以前は良かった。
②は当時の会社が上場企業だったこともあり勤怠管理など
しっかりしているのが良かったからだと思います。
③は建築業といっても様々な業務があり、
営業から積算・監督も1人なんてこともありますし、
完全分業の会社もあります。
ところが2社目の面談で1時間も良い雰囲気で話をしたのに
不採用の連絡をいただいたあたりから、
少し焦りを感じたり、考えに変化が起こりました。
これは今だから分かりますが、
当時は自分の中では良い考えだと思っていました。
次回更新に続きます。