10年ぶりのサラリーマンと初の営業マンで凸凹するブログ -3ページ目

転職② 転職するべきではない人

 

世の中には転職してもいい人と

転職するべきうではない人がいると思います。

 

1番転職してはいけない人は

就職してから1度も転職をしたことがない人で

大企業で高齢の人。

 

つまり転職して

元の会社と違うルールにイライラして

歳下の先輩や上司にイライラする人。

あと数年我慢すれば、

大企業から退職金をいただき

気楽な老後を送れたのにと

後悔すること確定です。

 

これは地方では特に気を付けるべきことで

退職金制度がない会社も多く

同じ給与と思って転職したら

ボーナスは期待できず、

年収は激減。

 

残業も休日出勤も制限なく

法律よりも会社都合が優先されます。

 

ここまでは転職する人の受けるマイナスですが

私が転職をするべきではないと考える理由は

「世界が狭い」と感じるからです。

特に専門職で同業他社や他業種とも交流がない人。

 

歳を重ねるに従って、

同世代との交流は社内以外では減り

呑みに出て他人の愚痴を聞く機会もなければ

現状がいかに恵まれた環境かなど

わかるはずはありません。

 

今の会社での評価に納得せず

俺の実力があれば、

他社ではもっと重宝されるはずだと

思っているのか。

 

でも「辞める」って言ってる人は

辞めないってのが

定説ですね。