いつも読んでいただきありがとうございます照れ


先月受けた発達検査の結果を聞きに行って来ました。

今回は新版k式発達検査と津守式乳幼児精神発達検査を受けています。


前回投稿したABR検査の結果の後に発達検査の結果の説明を受けたのですが、この日はパパとおうちゃんと3人で結果を聞きに行く予定にしていました。


が・・・


受診前に大癇癪を起こしてしまい…(また詳細は後日にアセアセ)診察室に行くことが難しくパパにおうちゃんの対応をお願いして、私だけ結果を聞きに行ったのですアセアセ


難聴の可能性の話をされたあとなのでなんだか頭の中が整理出来てない状態での発達の結果説明ガーン


今回の検査結果はと言いますと…

新版k式発達検査では

おうちゃん3歳7ヶ月

姿勢・運動 DA:3歳1ヶ月 DQ:86
認知・適応 DA:3歳7ヶ月 DQ:100
言語・社会 DA:2歳2ヶ月 DQ:61
全領域   DA:2歳10ヶ月 DQ79

津守式乳幼児精神発達検査では


運動→3歳0ヶ月
探索・操作→3歳0ヶ月
社会(対大人)→3歳0ヶ月
社会(対子ども)→1歳9ヶ月
食事→1歳9ヶ月
排泄→2歳6ヶ月
理解→2歳0ヶ月
言葉→2歳6ヶ月

という結果に。

K式の結果は

DQ85以上→定型発達

DQ70-85まで→境界

DQ70以下→遅れ

となるそうで、おうちゃんは姿勢・運動、認知・適応が定型発達、言葉・社会が精神発達遅滞の水準という結果になりました。

でも先日のブログでも書かせていただいたのですがおうちゃんは難聴の可能性があり、難聴の影響で言葉の遅れや、発語が不明瞭になっている可能性がある。

難聴の治療で聴力が改善してSTさんに介入してもらい訓練することで改善する可能性はあるがまだ精密検査をしていないのでハッキリしたことは分からない。

今回の結果で姿勢・運動、認知・適応が定型発達という結果になったのでそこの部分の知的の遅れはない。

でも、環境の変化が苦手であったり、感覚過敏、鈍麻、睡眠障害、こだわり、癇癪、ルーティンがあるなど特性はある。まだ年齢も小さいし、今後も様子を見ていかないといけない。

とのことでした…


発達検査はあくまでも目安に過ぎないのですが現在のおうちゃんの発達年齢を知れて安心した部分と『そうか…ショボーン』と沈んでしまう部分とアセアセ


その時はしっかり聞かなきゃの気持ちで必死だったけど、帰って色々調べたり、考えたり時間が経つにつれてなんだか複雑な気持ちになって…


いつからだったのか…

1歳ぐらいから私達が話すと口元をずっと見てたあの頃からだったのか…

聞こえづらい中、頑張って聞こうとしてたんやな…

しんどかったよな…

もっと早くどこかで気付けたんちゃうかな…

原因は何?

これからどうなる?


っていう不安と


今まで指示が入りにくかったこと

口元を見ること

聞き直すこと

発語が不明瞭なこと

視覚支援が上手くいくこと…


そのあたりが『だからだったんだね』と繋がって納得できたり。。。


子ども専門の病院の耳鼻科に紹介されたのですが最短で9月末近くしか予約がとれず。。。

このモヤモヤすっきりしない気持ちを2ヶ月かかえて生活しないといけないことにも不安しかないし、その2ヶ月おうちゃんに対してどうしてあげるといいのが1番いいのかという不安と。。。

不安だらけの母ショボーンショボーンショボーンショボーン


とにかくお家では視覚支援を継続しながら出来るだけおうちゃんがしんどくならないような環境作りを継続してやっていこうと思いますおねがい