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発達障がいは病気ではなく個性
発達障がいって生まれつきの病気と思われがちなのかなと思うのですが発達障害がいは病気ではなく個性なんです
なので治療薬というのも、特性の症状が強く、その症状を落ち着かせ、少しでも本人を楽にしてあげる為の対症療法のお薬といった感じ
お子様を楽にしてあげるのにお薬は必要なこともあるので状況に応じて主治医の先生と相談の上、処方してもらうのも1つの方法かなと思います。
うちも睡眠障害に対してお薬は飲んでいるので
発達障がいは脳がしっかりと発達していないことで様々な症状が出るので、脳を発達させることで困り事が改善したり、特性の症状が強かったのが落ち着いたりしていきます。
なので発達障がいは病気ではなく、個性、定型発達のお子様より脳の発達がゆっくりということ
個性と捉えて得意なことはどんどん伸ばしてあげることが大切
出来たことに対して褒めたり、
『そう思ってたんだね』
『しんどかったよね』
『そういう考え方もあるんだね』
など本人を肯定する思いを伝えることで自己肯定感が高まり、
『自分は自分でいいんだ』
『ありのままでいいんだ』
『大切に思われているんだ』
『愛されているんだ』
と思えるようになり、前向きに物事に取り組んでみたり、失敗を恐れずにチャレンジしたりできるようになる気持ちを育てていくことも大切
個性と理解してくれる人が世の中にもっと増えてくれればきっともっと発達障がいをもつお子様が生きやすい世の中に変わっていってくれるんじゃないかなぁと私は思っているし、そんな世の中にしていきたいなぁと思ってます