長男(小4)の
怒りからの挑戦
それは…
漢検9級!
長男3年生の終わり頃
ものすごーくテンション低い感じで
学校から帰宅。
負のオーラを感じ、
どうしたん?と聞くと、
「ぼく頑張ってるのに
なんで表彰状もらえないの!」
とお怒りモード
その日、
図工と習字で
クラスメイトが
皆の前で表彰されたとのこと。
その日、
息子はわたしに話したら
スッキリした様子でした。
しかし、また数日後、
学校で球技大会があり、
帰宅後、
「ボールを友達にパスして
協力したのに
なんで僕はもらえないの!?」
とまたお怒りモード
長男の話曰く、
みんなと協力して
よく頑張りました賞があり、
クラスメイトが表彰されたとのこと。
「ぼくは頑張っても
表彰状はもらえないんだ…」
「どうせ僕はダメなんだ…」
とガッカリモードに
悔しい気持ちやストレスを
言って発散しているだけ
かもしれませんが、
こんな言葉を聞くと
親としてはやっぱり
胸がぎゅーっとなります。
頑張って表彰状をもらえること…
そこで提案したのが漢検でした。
「頑張ったのに不合格だった!」
「受けなければ良かった!」
と自信喪失に繋がらないよう、
練習問題から合格点を取れていて
合格の可能性が高い
小学2年生レベルの9級で挑戦!
そして結果は…
合格しました
150点満点中147点!
「あと3点で満点だったのに!」
とものすごく悔しがってましたが、
表彰状を見て
良かったと
ホッとした様子。
「次も受けてみる?」と聞くと
8級受けるとのこと
「どうせ僕はダメなんだ」
息子がそう言う度に
自信をなくしてしまうんじゃないかと
不安になってしまい
言葉に反応してしまうことがあります。
子どもの「できた!」という事を
少しずつでも積み上げていけるよう
引き続き出来ることから
サポートしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。