来年、次男は小学1年生。
発達検査の結果は
全体的に実年齢より
2年弱ゆっくりさんで、
先日、"軽度の知的遅れ"と
医師に診断されました。
就学先は特別支援学級を希望してます。
去年から週2回個別療育に通いながら、
少しずつ就学に向けて準備中です。
小さい頃から絵本に興味はなく、
読み聞かせをしようとしても
聞いてくれませんでした。
電車や車のおもちゃで遊ぶことが大好き。
去年の今頃、
数字や文字に少しずつでも
興味をもってほしいと思い、
エレベーターに乗る時は
「①押してー」とお願いしたり、
分からない数字であれば一緒に押したり。
ひらがなであれば、
知育玩具などを使用して
絵あわせのように
同じ文字を探したり、
今年4月からは通信教育のタブレットで
文字をなぞることをやってみたり、
個別療育と自宅で
文字に触れる機会を
少しずつ増やしていきました。
園で同じ歳の子が
絵本を自分で読んでいたり、
字を書いているのを見ると
比べてしまうこともありました。
焦る気持ちも出てきそうでしたが、
「大丈夫、大丈夫。
きっと出来る日が来る」と
思うようにしていました。
そして、
先週から急に鉛筆で紙にひらがなを
書き始めた次男。
なんとなく覚えている文字を書いたり、
見本を見ながら模写したり、
週末にはたくさん書きました
↑くしゃくしゃになりましたが、気になる文字を見本を見ながらたくさん書きました。
↑気になる文字を見本を見ながら書いてました。
そして、駐輪場では
駐輪番号を見た後は私の助けなしで
精算機に正しい番号を押していました。
3桁は難しかったようですが、
2桁はしっかり押せていました。
いつ出来るようになるんだろ…と
不安に思っていたことが
出来るようになった時って
とっても嬉しいですね
ひらがなの音と字の一致は
まだ出来ていませんが、
興味が出てきたことが
とても嬉しいです。
私が赤ペンで花丸をすると
とても喜んでくれるので、
「書けたね」
「できたね」
「頑張ったね」
という声かけをしながら、
これからも成長を見守りたいと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。