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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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仕事を辞め息子と向き合うことを決断。

 

それから始まる、子供たちの

『不登校と向き合う』

日々について書いています。

 

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※不登校と向き合うシリーズは、

テーマ『不登校と向き合う』へ引越しました。

久しぶりの投稿のため、アーカイブとして

ご覧いただけると嬉しいです。ニコニコ

 

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生活が乱れ

思考も停止寸前。

 

 

私は、息子を連れて

 

以前より繋がりをもっていた

教育委員会の相談課に

助けを求めました。

 

 

 

 

 

私の面談中は

息子も同じく面談なので

安心です。

 

 

 

まず、私が

気になっていることを

話すことにしました。

 

 

 

 

 

癇癪、自傷、金銭問題、

義理家族との人間関係など

思い浮かぶものすべてを挙げ

 

 

 

自分の子育ての仕方や、人間性が

原因なんじゃないかという

自責の念にかられ

苦しんでいることを伝えました。

 

 

 

 

 

 

相談員の第一声は、

 

『お母さん、

辛かったね。

痛かったね。

 

お母さん、

よく頑張ってきたね。』

 

 

私は、泣き崩れました。

 

 

“やっと、わかってもらえた“

そんな安堵の気持ちでした。

 

 

 

 

 

 

同時に、

 

子供たちも

私と同じように、

 

“わかってもらいたかった“

”受け止めてもらいたかった”

”聞いてもらいたかった”

 

 

その事に気づきます。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

自分の自傷についても、

 

『あの時の私には、その方法しか

見いだせなかったんだ。』

 

と受け止めることができました。

 

 

 

 

今、ここに生きている。

 

 

 

 

 

 

不定期だった私の面談は

定期的に行われることになり

 

 

子供たちも

 

一週間に一度の面談が固定化され、

それぞれにあったサポートを

受けることになりました。

 

 

 

 

『助けてほしい。』

 

今までの自分にはできなった

他人に助けを求める行動の

第一歩でした。

 

 

 

 

 

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

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