★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
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ありがとうございます。
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新学期が始まって
息子は、久しぶりの
給食を食べて
テンションアゲアゲで
帰ってきました
『やっぱ、給食は最高！』
なんだそうです
新学期から
給食止めなくて良かったと
安堵する母であります。
今日は、そんな息子の
新学期の様子について
書いていこうと思います
息子は今のところ
教室ではなく相談室で
過ごしています
現在の目標は
“自分の意思を
自分の言葉で
伝える“
ことです
例えば、学校では
『給食は教室で食べます』
『授業は相談室で
過ごしていいですか？』
など、自分で伝えるように
しています。
また、学校以外でも
『この商品の在庫はありますか？』
『A商品とB商品の違い
はなんですか？』
など、ステップを踏みながら
少しすつ難易度を上げています
なぜこういうことを
しているのか？
というと
これまで息子は、
“人が怖い“
と言って、
例えば、お店の店員さんに
聞きたいことがあるのに
自分ひとりで聞くことが苦手で
一定の距離を保ってきました。
否定されないかな？
叱られないかな？
優しい人かな？
など、気持ちが忙しいようです。
それを、
“大丈夫なんだ！“
という
成功体験を積む
ことで
自分の行動に
自信を持つ
という目的が
あるからです
今までの学校生活では
特性からか誤解が生まれ
否定されたり
叱られてばかり
だったので
自分はダメなやつなんだ
という自己否定グセ
があり
本人の成長とともに
そのクセも手放したい
そう思ったからです。
先生方のお話だと
少しずつですが、
自分で進んで伝えることが
できているようです
良かった
良かった
そしてある日
嬉しそうに息子が
『母さん、いつもありがとう。
今日はプレゼントがあります。』
とニコニコ顔でもらった箱。
ツッコミどころ
ありありですけどね
開けてみると、
大量の牛乳パックが
ぱ～んぱらぱらぱら
と飛び出し
びっくりする母の顔を見て
『引っかかった、引っかかった
』
』となんとも嬉しそうな息子。
いつもは、息子のイタズラに
引っかからない母ですが
この日ばかりは
素直にプレゼントを
受けとってしまう
単純な母なのでした
プレゼントと言われると
嬉しいですからね
新しい環境で
緊張することもあるけれど
大丈夫
大丈夫
今日もみんなの笑顔が
溢れますように！！
今日も、いつも、ありがとう。
