★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
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ありがとうございます。
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節目を意識したのか
修了式の3日前、
突然、
』
修了写真を撮る日は
』
『修了式は式服が
嫌だから行きたくない。
』
と、言っていたので
半ば、諦めていたところの
息子の発言でした。
そして、
あれだけ式服が
苦手だった息子が
『修了式は式服だよね？』
と、意識が変わって
慌てて出した式服は
サイズアウト！
子育てあるある
急いで
シャツ160cm
ズボン170cm
を買って自宅で、
着てみると
家にこもりがちな
息子の体に
170cmのズボンは入らず
子供サイズは170cmが最大
大人サイズで
ハーフパンツの式服なんて
どこにもないので
私服で黒っぽいズボンを
着ることにしました。
だがしかし、
来年の卒業式は、どうしよう
まあ、その時に
考えることにしよう！
うん。
久しぶりの
徒歩での登校
雨の日も
風の日も
晴れの日も
ずっと、一緒に歩んできた道だけど
とても懐かしい感じで
以前のような苦しさはなく
お互いリラックスして
歩きました
時とともに
心が満ちる
そんな風に思います。
学校へ着くと、
通いなれた相談室に
自ら進んで足を運ぶ息子。
成長しました。
相談室へ入ると
『あ！これ僕が前に作った作品だよ。』
と、とても嬉しそう。
良かったね。
そのまま相談員の先生へ
お願いして
私はある場所へ向かいました。
それは、
”おさがりコーナー”
です。
SDGｓの取り組みの一貫か
最近から？児童玄関に
設置されたものです
●式服ボックス
●体育着ボックス
その他にも
鍵盤ハーモニカなどの
コーナーもあります。
式服は年に数回の着用で
すぐにサイズアウトしてしまい
案外、出費となっていたので
この取り組みに参加しようと
今回、息子の切れなくなった
式服のズボンを提供しました
次回は、卒業した娘の
体操着や式服を
提供したいと思っています。
沖縄では、貧困問題が深刻で
学用品が買えない
子供たちがいます
私の知り合いには
子供の頃
習字道具が買えなくて
その授業の日は
学校を休んでいたと
話す人もいました
当たり前のように
買える日常に感謝して
どうか、必要な方に
届きますように。
今日も
みんなの笑顔が
溢れますように
今日も、いつも、ありがとう。
