●いじめが始まる⑨（学童の子供たち）

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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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『●いじめが始まる⑧（広がる児童の集団心理）』

●前回記事↑↑↑

なんとか1日を過し

息子は学校から学童へ。

学校での出来事は、

学校内外の見守りを目的に

学童の先生方とも

共有していました。

その時の息子は

学童でも、娘と喧嘩になったり

他の子供たちとも

上手く関わることができずにいました。

そんな中、

癇癪を起こした息子に

優しく接してくれた

６年生のお姉ちゃんがいました。

『○○（息子）は、

どんなことが嫌だったのかな？

大丈夫、大丈夫だよ。』

と言いながら、

ずっと背中を

さすってくれていたと聞きました。

子供たちの行動に、

何度も感動し涙が出ました。

“いつもありがとうね“

と言う私に

太陽のような笑顔で

『誰だって怒りたい時も

あるからさー。大丈夫だよ。』

と答える子供たち。

息子だけではなく、

仕事も家事も、

すべてが

いっぱいいっぱいだった

私の心も、救われました。

そして、

野菜や花を育てるのが

好きな息子は

学童の

『畑隊長』に任命され

土作りから種を蒔き、

ブロッコリーやトウモロコシ

ミニトマトを育てました。

収穫した野菜で

学童のおやつ作りをしたり

少しずつ

息子の自信に

繋がっていきました。

学童のみんなに感謝し、

これからも、

息子の良き居場所になれば

そう願いました。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

今日もみんなに

笑顔が溢れますように！

今日も、いつも、ありがとう。

『●いじめにあう前の学校生活④（まとめ）』

『●いじめが始まる①（始業式からの出来事）』

『●いじめが始まる②（エスカレートするトラブルの行方）』

『●いじめが始まる③（授業参観の風景）』

『●いじめが始まる④（あっけにとられた保護者会）』

『●いじめが始まる⑤（崩壊寸前の学級）』

『●いじめが始まる⑥（全教職員への周知）』

『●いじめが始まる⑦（学級における児童心理）』

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●過去記事↓↓↓
 

『●発達検査を受けようと思った理由と、その時の母の状態とは』

『●○○○は誰にでも備わっている』