★ご訪問ありがとうございます。

 

沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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息子は猫がとにかく好き。

 

 

いつも触りながら、

 

 

『お前たちみたいに

僕も自由になりたいよ。』

 

がお決まりの台詞。

 

 

 

 

 

 

たまたま行った先で

 

おそらく動画配信を目的とした

大人二人が、

 

自作の装置?を使って、

猫が餌を食べる動画を

撮っていました。

 

 

 

今のご時世、

そういう人もいるよねと思いながら

息子と二人で過ごしていると、

 

 

 

 

息子が、突然

『母さん帰りたい!』

と言ってきました。

 

 

 

 

いつもなら、

何時間でもいれるような場所。

 

 

 

 

なぜ?

 

と思いながらも、

私は息子を乗せて

車を走らせました。

 

 

 

すると、

 

 

 

息子は車内で一挙に

感情爆発!!

 

 

 

近くのパーキングエリアで休憩。

 

 

 

 

少し経ってから、

 

 

 

 

『さっきの場所にいた人たちさ、

猫が思うどおりに動かない時、

頭をつついていたから

 

僕はすごく嫌で、嫌で、嫌で、

イライラを抑えきれないんだ!プンプン

 

(私がその場から少し離れた時のようです。)

 

 

 

と言って、少しの間、

イライラしていました。

 

 

 

 

『怒り』はネガティブに

捉えられがちですが、

 

実は、『優しさ』

でできていることもあるのだと、

息子から教わった気がします。

 

 

 

そして、

 

 

今までの私の怒りの感情さえも

愛おしくなった出来事でした。

 

 

 

 

怒りを感じる時、

自分によりそうことが

最優先なのかな。

 

 

 

 

あなたは、

いつも頑張っている。

 

でも、頑張らないことも大切よね。ニコニコ

 

 

 


明日もみんなに

笑顔が溢れますように。
 

今日も、いつも、ありがとう。