昨夜の夜勤
一緒のスタッフは 30代男性スタッフKさんと 25歳の超カワユスおとなしくて
もっと大きい声で言って~
みたいないつもニコニコ 優しいナースEちゃん
スタッフKさんは最近の夜勤でも 解放病棟から自殺企図で転棟してきたMさんがCDプレイヤーの
コードで自分の首を絞めた・・という事件にもあたっている
俺、最近当たるんだよな~(iДi)
日勤帯からの申し送りでは 特に要注意患者は 30代Kさん
父 大学教授で厳格 母はやさしい
父から幼少のころより虐待を受けていた 父は母にも暴力的だった
昔はよくあった典型的な亭主関白・・俺が稼いでいるんだ 黙って言うこと聞け! 的な家庭
だったようだ・・PT Kさんは自分が受けている暴力のストレスを
母に発散 するように・・・
母は夫と娘からの暴力で苦しむようになる
そして 3ヶ月くらい前になるだろうか母を突き飛ばしたことによって母が骨折し
救急隊が出動し PT Kさんが 入院してくることとなった
初めは本人納得せず 暴れて入院拒否だったため 医療保護入院(本人の意思は関係なく 本人の命の安全確
保や家族や社会的問題により入院が必要となり医師が判断)となり隔離室入室 拘束
拒薬などもあったし なんで私が・・・何も悪いことしてない・・ここから出たい・・ばかりで
自分をみつめることをなかなかしなかったため 開錠となるのは時間を要した
試験開錠になったばかりのころはお母さんに会いたい・・電話したい・・
と泣いてばかりいて 完全開錠の許可はなかなかおりなかった
ここ1ヶ月くらいは病状が安定していたのだが・・その大好きな母ががんの末期だったらしく
今回 亡くなった・・
先週 危篤ということで父の迎えで お見舞いにいった
一度だけお別れのお見舞いという約束で お葬式には出席させない・・というお話っだったが
帰ってきてから 父に対して また連れていって お母さんのところにまたいきたい
とダダをこねて父を困らせていた
その希望は叶えられないまま 母がなくなった との昨日の申し送り・・・
せっかくよくなってきて病室もNs・st から離れた 部屋になっていたのだが
昨日は希死念慮が強い要注意ptということでNs・st の一番近くの
重症pt病室に転室していた
申し送り終わったころから 何度も何度も Ns・st きてはメソメソo(;△;)o
私なんて生まれてこなければよかった・・お父さんのほうが先にしねばよかったのに・・・
もう生きてたってしょうがない・・死にたい・・・これからどうすればいいかわからない
お母さんはKさんを見守っていてくれているはずだから お母さんを悲しませてはならない
ことを 言い聞かせるが ただただ泣くばかり・・・
ただ 気持ちをぶつけにNs・st にきてくれる限りは心配ないな・・と自殺の切迫感はなかった
大切な母を失った気持ちは 相当つらいことは私でも想像できるしね・・・
それに 昨日は他にもたくさんの訪問者 あり 他のPTがくると 自分は後ろに下がり
他患に譲る・・という かわいい部分もある
だから、何回同じことを言ってきても 何度でも聞いてあげるよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
という大きな心で接してあげられた
ところが、そこがイヤ~な女性病棟・・f^_^;
それが焼きもちの対象になったりする・・
夕食、私は隔離室の 放っとけば ガツガツ食べて ものがノドにつまる危険があるので
食事介助をしなくてはならない狼に育てられたような野生児・・精神遅滞ptMちゃんの食事をすませ
大食堂に戻ったところ 食堂のドア(施錠中)を思いっきりケリ、 ムリヤリ開けようとしていたpt T野さん
この時間はこのドアの鍵を開けていて 病室の往来 自由になっていると みんな食堂にきている間
病室で自殺していた・・という過去があり このドアは食事・・食後薬 服用の間は施錠となったらしい
大きな音に他患も驚き・・ptTさんを スタッフKと 私で なだめる・・
ptTさん
泣き出す
みんな開放病棟の話ばかりしてイライラする・・・゛(`ヘ´#)
毎日毎日、開放に行ける 話ばっかりで・・(`×´)
って パニック状態・・過呼吸気味に・・・
その場では食後薬はどうしても拒薬したため 部屋へ誘導
まず服薬させた
傾聴すると
本日 ひとり息子の学芸会だったのに行けなかった
本日 仲のよかったptO沼さんが退院した
周りのptがもう少しで開放 いけるね・・の毎日言ってくる言葉がプレッシャー
自分も期待していても結局 今日は外出許可が下りず 学芸会は行けず
息子から責められた
私は母親失格です
別れたダンナのことが忘れられません
本当は開放病棟のことはストレスには感じてなかった・・開くと思っていたとおもっていたドアが開かなかったので
ムリヤリ開けようとしただけだ・・私、隔離にいれられちゃう・・・。゚(T^T)゚。
とにかく支離滅裂 どれを信じていいかわからないような話し・・・
ただ 私は そんなに愛しているのだから 母親失格ではない
私も同じ母親だから子供の晴れ舞台を見に行けなかった気持ちはわかる
今度 今日の学芸会はどうだったか、たくさん話を聞いてあげてください
退院するには 個人の病状だけではなく 家族の受け入れ体制など 様々な問題がある
O沼さんと比べてもしかたないこと・・
忘れられない男性のことは他人がいくらなにをいっても 忘れられないものは忘れられないんだ・・・
時を待つしかない・・・その都度 私流の言葉で 抱きしめながら言い聞かせた
また それも焼きもちの対象に・・・
スタッフKさんのせいだけではなかったかもね・・
昨日の私は母性愛が強すぎて、 それに飢えているptを不穏にさせたのは
私だったかも・・・・*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
派手で空手、柔道の上段を修得し凄みのある30代pt Aちゃんも
ドア蹴りしていたようだが 眠剤によりふらついていてドアにぶつかった音かもしれないので
注意はしなかった とスタッフKさん
その後 私と廊下であったとき ニャ~ンといいながら 抱きついてきた
スタッフKさんに話すとやっぱり Mさん(私) にT野さんもKさんも甘えてるの見て
焼きもち やいたんッスね・・
Aちゃんの母は亡くなっていて、普段は凄んでいてもやっぱりさみしがりやなんだね(´_`。)
私で少しでもさみしさ埋めてあげられるなら いくらでも抱きしめてあげるよ(=⌒▽⌒=)
他にも いろいろ訴えが多く
なんだか とても疲れた夜勤でした☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚