ブログネタ:『はだしのゲン』、読んだことある?
参加中私はない 派!
私の小学校の図書室にもありました。
私も,ちらっと中を見たことはあります。
でも,あまりに残酷で,がっつり読むにはいたりませんでした。
「これは読むとトラウマになる」と無意識にガードが働いたんだと思います。
今でも,ちらっと見てしまったページの情景を忘れていません。
(私は,2年位前,娘が国語の音読の宿題で「ちいちゃんのかげぼうし」を読むのを聞いただけで,毎回泣きそうになるのをこらえるのに必死だったので,はだしのゲンなんて大人になった今でもハードル高すぎます)
小学生の頃の私は,自分の判断でゲンを「読まない」と決めました。
小学生でも,十分自分で判断できると思うけどな。
読むか,読まないか。
最初から図書室になかったら,その判断をする機会すらなくなってしまったということになってしまいます。
息子(中1)は,小学校のときに,はだしのゲンを学校の図書室で借りて読破したそうです。
人気作品で,借りるのを待ったこともあったそうです。
ちなみに息子,すごく怖がりです。
幼児の頃・・・なんとかレンジャーとかライダーって男の子に人気ですよね?
うちの息子は,こういう戦隊ものは「怖い」と嫌がって,一切見ていませんでした。
ものすごく,感受性の強い息子です。
(でも,幼稚園で友達となんとかレンジャーごっこをするのは好きだった。テレビは見たことないくせに,七夕の願い事には「デカレッドになりたい」とか書いてあった。センター狙いかw)
そんな怖がりな息子です。今でも同年代の子に比べると怖がりです。でも,はだしのゲンは読んだんですね。私に比べると怖がりじゃないな。
はだしのゲンを読んだ感想は敢えて詳しく聞きませんが,戦争について彼なりに考えることがきっとあったと思います。私はこういう本をあえて選んで読んだ息子を成長したな~なんて嬉しく思っていました。また,学校にこのような漫画をおいておいてくれてあることに感謝でした。
が,ここにきて,とある自治体ではだしのゲンを自由に手にすることができないようにするとか......
許可制にしたら,「読んでみようかな」なんて思う気持ちすらおきない可能性も高いですよね。
もちろん,あくまでも漫画ですから,「事実」と違うこともあると思うんです。
でも,戦争というものを疑似体験する,貴重な体験だと思います。。。と,読んでいない私が偉そうなことは言えませんが。
私が子供の頃から何十年も小学校で読まれてきた作品を,ここにきて表舞台(学校の図書室の本棚)から消してしまうなんて......
子供が手に取り,読むか読まないか考える機会をなくしてしまうなんて。
そのように判断した経緯を詳しく知りたいです。
