奇談シリーズ6
『龍泉奇談』
著者 椹野道流
喜んで死のう。
君を喪うくらいなら。百鬼妖魔を討ち破る!
夜半、座敷に現れる、赤い着物の少女。その姿を見た者は、行方が知れなくなるという――。
「僕、たぶん、まだやれることがあるから」天本(あまもと)はぎょっとして、敏生(としき)の顔を見やった。
敏生は、微笑していた。
そら恐ろしいほどの水音の響く中、血と土とに汚れたその顔は、地底の闇の底で、優しく、
柔らかな微光を放っているかのように見えた。
「だから……生きて。天本さん」
次の瞬間、少年の身体は怒濤の渦に消えた。
追儺師(ついなし)・天本と半精霊・敏生。かつてない恐怖、そして最大の敵が2人を襲う!
おお!
龍泉洞の話だ~
昔友人と浄土ヶ浜も行ったぞ~
友人二人が浄土ヶ浜の船(遊覧船?)の上で死にそうな顔してたのを思い出した。
船酔いした二人の顔を(笑)
行った事がある場所の話って
読みやすくて良いですね。
頭の中に情景が浮かびやすいし(≡^∇^≡)
ザシキワラシの話でした。
(内容は違うと思うけど…)
龍神まで出て来て地震起こしてたよ。
今の時期かなりタイムリーな話として読んじゃいました。
この震災で浄土ヶ浜に被害が。。。
龍泉洞にはさして問題無かったようですが
読んだ時期がタイムリーでも
頭に浮かぶのは過去の情景で良かったよ。
と、言う今年の情景を考えながら、旅行した時の事を
思い出しながら読み進める事が出来ました。
とは言うモノの…、10年以上前の旅行
記憶が印象的だった所しか覚えて無い位に
ぶっ飛んでますので(笑)
しかし敏生の最後の方の行動は目に見えて読め
その後の天本の行動も予想通り。。。
ミステリーとは違うので予想は可能ですが、
しかしこの場合予想を裏切ると奇談シリーズが終わっちゃう(笑)
ただ龍神様(?)が出て来てポン♡
この話はファンタジー‼
いや、半精霊とか妖とか言う分にはそうか・・・
どうも日本関係の言葉だとファンタジーとかメルヘンとか無縁の様に感じてしまうから
イケナイんだよね~o(〃^▽^〃)o