奇談シリーズ1『人買奇談』
著者 椹野道流
「夢を…買うと申すか」深淵のような瞳の底で、妖しい微笑が揺らめいた。
世にも美しい娘の姿は、黄金の光に包まれて、天女のそれに紛うかと思われた。
だが、次の瞬間、天本と敏生の眼前で繰り広げられた光景。
―それは信じがたいまでに恐ろしく、そして哀しいものだった…。
精霊の血を継ぐ少年と、美貌の追儺師が術を駆使して、百鬼妖魔を討ち破る!
第3回ホワイトハート大賞「エンタテインメント小説部門」佳作。
と、今頃初読みですが
1997年7月出版の本ですヽ(;´ω`)ノ
ま、当時はライト文庫系にはあまり興味は無かったので…
BLやライトより本格よりやや軽めのミステリーを沢山読んでいた頃でしたしね。
さて、奇談シリーズ1と書いて
1から読んでいる様に見えますが
実は奇談シリーズはCDブックスから始まり
本は4巻から読んじゃいました(^_^;)
この本を読む時点で4・5・6・11と読み終わってます。
こんなに古い本1巻から集まる訳無い(古本屋で購入してますから…)ので
見つけた本で、それでも古い本から読み始めたんですけど
少し前に書いた
日曜日のJ庭の帰りに某オタク系古本屋で頭の方を買い漁りましたので
1巻から読み始めた次第です。
しかしライトノベルズと銘打ってますが
BLモドキ?
この時点では間違いなくライトですが
腐った腐女子には微妙に先読みで腐って脳内変換が始まりるような作品でした。
いや、普通のミステリーだって普通のファンタジーだって
この腐った頭では微妙に変換して行く脳内妄想(^_^;)
(だから普通の恋愛小説は読み辛いんだよ…、脳内妄想する前に恋愛してるから…)
しかし、内容紹介のこの書き方だと
天本と敏生ははじめから追儺師みたいに書かれてますが
天本は追儺師でしたが、敏生は一番初めに拾われる所から
書かれてますね。
そこら辺りは微妙な感じです、
4巻から読み始めてますが
その時には違和感無いのですが、
手に入れたのが遅いですが戻ってココからこの巻を読んだ時には
私には余りにもこじ付けて、敏生が助になった感じがします。
っていうか
ぶっちゃけそこまでは無理やり繋げて無いか?
って感じですね(笑)
とりあえず
内容的には4巻から読み始めて
一切状況が分からなかった時よりは
「そ~なんだ!」と分かるので面白かったです。