日本語教師として1か月ほどが経ちました。

週3回、1回2コマの授業を担当しています。

本当に毎回一杯いっぱいで、授業の準備にも多くの時間がかかります。

それでも授業はだめだめ。反省することばかり。

はっきり言ってコスパは最悪で、専業で投資やっていたほうが銭になります。

 

でも若い外国の生徒たちの一生懸命な姿をみていたら、また明日もがんばろうと思えて元気をもらっています。

なんかお金じゃないやりがいとか、彼らから逆に元気をもらっています。

 

まだまだ教師としては未熟ですが、彼らが日本語を学ぶ目的=日本語能力試験の合格

その手助けができるよう教師としての技術を磨いていきたいと思います。

 

まあその前にクビにならないようにしないとね。

 

あとちょっと気になることがあったのですが、形容詞の学習のところで何気に「家族は元気ですか」とナ形容詞をやったんですが、あるミャンマーからの生徒の答えが「元気じゃありません」(文法的には問題ないのですが)ちょっと国の事情とかいろいろ考えていまいました。それ以上は聞いていませんが、世界のこと知らないことが多いですね。