本日、初級学習者への1回目の実習がありました。
「テ形」で果敢にチャレンジしましたが・・・
自己評価は50点ぐらいかなあ
テ形は初級前半ぐらいで出てくるので、使える語彙も少なく未習語もいっぱい使ってしまいました(無意識に)
まあ良かった点は、なかなかの学習者の反応が返ってきたところ。
ほかの実習生の方の授業の時は質問すら出なかったのに、Ⅱグループのマス形の例外の所で、厳しい突っ込みが
思わず教官の先生に振ってしまいましたが、そこからぐだぐだに
君たちはバイトで集められた単なる学習者役ではないのかと突っ込みたくなりました。
小ネタもいっぱい仕込んでいましたが、そこはすべてスルーされ
思い通りにいかないということを実感しました。
教官の先生の評価がこわいです
準備や教案作りも大変でプレッシャーで緊張もしましたが、それでも何よりは楽しかったです。
その気持ちだけは、これから日本語教師になれたとしても忘れずに持ち続けていたいと思います。
学習者のみなさん、同じ実習生の方々、そして何より指導教官の先生、今日はありがとうございました。