黄色の食材の代表は
かぼちゃ さつまいも
見た目は 黄色じゃなく橙色だけど
色素成分が同じなのが にんじん
Wo~
黄色の色素成分の代表は
「α・β-カロテン」
β-カロテンは 体内で必要な量だけ
ビタミンAに変換され
皮膚や粘膜など免疫機能を維持します
そして 変換されないβ-カロテンは
抗酸化作用が強く 細胞を守ります
変換作用のある
β-カロテンの別名は「プロビタミンA」
α-カロテンはビタミンAに変換されませんが
β-カロテンよりも強い抗酸化作用があります
にんじんは
野菜のなかでカロテンの含有量がダントツに高い
金時(京)にんじんはカロテン+リコピン
真っ赤なほうが栄養分いっぱい
さらにさらに
油で調理すると抗酸化力は6倍アップ
生のステックサラダよりも
沖縄料理の「にんじんシリシリ」がgood
たくさん食べれるしね
1日40gのにんじんを食べれば
ビタミンAは1日の所要量ですって