子どもたちの描く絵を読むのは
ベビーサインを読むのと同じ

子ども達がクレヨンをもって絵を描きはじめるころ
誰が教えたでもなく
男の子は ロボットや列車や自動車
女の子は お花やウサギやママ
男の子は 合成物
女の子は 自然物 を描きます
そして 色づかいも
男の子色 青・緑
女の子色 赤・桃
不思議ですね

男の子と女の子では
本質的に
色やカタチに対する こころの深層が違っています
産まれたときから DNAに刷り込まれているのでしょうね

おとなは 不愉快な感情を 言葉に表現したり
ストレスが溜まれば カラオケや買物やスポーツなど
なにかに感情をぶつけて発散できますよね

子ども達は 上手く言葉にして話すことができないので
遊びや絵に感情を表現していることが多いです
子ども達が選んだ色は そのときの気分であり
とくにストレスは 非言語メッセージとして
具体的に色やカタチにあらわれています
子ども達のこころのサインが読めたら
子ども達が すくすく育つ子育てができますよ


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