12月19日土曜日に開催予定の講座ですが、こくち~ずからもお申し込みができるようになっています。

こくち~ずはこちら

アップをクリックして頂きますとリンク先に飛びます。

簡単に申し込めますので是非ご利用ください。

 

 

 

先日、講師のお二人と講座の事前打ち合わせをしました。

 

前回の↓のブログでは講師のお二人のことを簡単に紹介しています。

 

 

 

話し合いで、今度の講座の方向性と私達が求めているものをお伝えしました。

 

講師の廣木道心さんは息子さんに対して文字通り「親ばか力」を発揮して自立に導いたお父さん。

 

私達も親の立場で、子ども達を自立させたいと思っています。

凸凹キッズの子ども達の中にはまだ成人(自立)した子どもがいないので、廣木さんの子育てが参考になります。

 

そこで、栗本啓司さんから

「親でない自分が“親ばか”講座の講師ができるのか?」といった疑問が投げかけられました。

 

 

親ではありませんが、これまで自宅や全国各地で個別指導を行い、施設でのグループ指導、日本中で講座を開いているのでたくさんの親子(家族)と接してその関わり方を見てこられたでしょう。

そういった経験と一歩離れたところから観察した「親と子の関係」から見えている事や感じている事、わかっている事がおありでしょう。

 

私達は親なのでその中にいるせいで見えない部分もあるでしょう。

その点、親ではないからこそ見えている部分があると感じ、その部分に関してお話を伺えればとお伝えしました。

それならば…と言っていただけました。

 

支援をする立場だからこそ見える親に関する忌憚のないお話が聞けるでしょう。

 

 

親ばかという言葉について、一般的には「親ばか」はあまり良い意味ではない使われ方が多いようですが、花風社の浅見淳子社長の講座やブログ、読者の皆様のつぶやきやブログで見聞きする「親ばか」という表現は良い意味で使われています。

 

親ばかって何でしょう?

簡単に廣木さんに教えて頂こうと思っています。

そして、廣木家に関して気になっている事、教えて欲しい事がもう一つ、廣木家のお母さんはどんな風にお子さんの障害を受け止め育ててこられたのでしょう?

 

母親としてそこが気になりました。

廣木さんは武道家なので精神力がおありでしょうし、父親と母親は受け止め方が違うと思うので、そこら辺のお話も伺いたいとお伝えしています。

 

 

そして栗本さんには、

「治せる親」と「治せない親」の違い、治せる親達の共通点を教えてください。とお伝えしました。

 

主催者である凸凹キッズは非営利の小さな親の会で地元でひっそりと活動しています。

講演会の企画・運営を自分達でしていますので、講座にかかる費用は皆様の参加費からお支払いしています。

 

 

今回の講座は二部構成で第一部はzoomでの配信が決まっています。

花風社さんの講座の多くがzoomで配信されて視聴できるようになったので、お家で聞けるメリットは計り知れません。

 

内容も親の立場、目線で企画・運営しているので他では聞けないものです。

どうぞ ご期待ください!

 

家事・育児の他に仕事をしつつ準備をしていますので、申し込み期限を少し早目に設定させていただいております。

 

第一部のzoomに関しましては12月15日までに入金が確認できている方という期限を設けさせていただいておりますので、視聴参加ご希望の方はお早目のお申込みをお願いいたします。

 

第二部は実践講座のため会場に直接お越しいただける方のみの参加とさせていただきます。

ご了承ください。

 

SNSやブログでの拡散のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。