ウレタン系樹脂塗料で壁をぬるかな
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 ウレタン系樹脂塗料をご存じですか?塗料として使用する樹脂成分がウレタンなのです。アクリル系樹脂塗料より優れています。ですがシリコンよりは劣っている塗料なのです。

 ウレタン系樹脂塗料には水性塗料と溶剤系に分かれています。溶剤に比べ水性は臭いが少なく安全性が高いのです。ですから屋内塗料としてよく使われます。

 ウレタン系樹脂塗料は油性塗料などと違い、養生で乾燥する訳では無いのです。成分が反応して固まってくるので、使い切らないと余った塗料が固まりますので次に使えません。そして、ウレタン系樹脂塗料は一度硬化すると溶剤でも溶かす事が出来ないのです。

 近年、ウレタン系樹脂塗料よりシリコン系樹脂塗料が多く使われています。シリコンは耐久性高く、金額差があまり無くなってきているからですね。しかし、手軽さや仕上がり感で、現在でもウレタン系樹脂塗料を使って作業する業者もあると聞きます。

 ウレタン系塗料の特徴はが柔らかい事にあります。どこにでも使える万能塗料として重宝されてきました。木製でも使えるのでフロアー材などによく使われています。

 溶剤系ウレタン樹脂塗料の特徴は密着性が良いのです。耐候性も強いので屋外でも大丈夫。肝心の耐久性は水性塗料が7~10年、溶剤系ですと8~10年と僅差ですが溶剤系が優っているようです。

 最近では、ウレタン系樹脂塗料の主流は水性になってきているようです。どうしてかと言えば水性は揮発する溶剤成分があまり入っていないので、低汚染系塗料といえるからなのです。