横浜倒壊地区にあるバー。
HOM麺の、道を挟み斜め向かいの雑居ビルの二階でひっそりと営業している。
店の名前は「心もとない夢」だが、表に出ている看板には「kokoromoto」と書かれているため、この店の名前を正しく知る者は少ない。
以前に一度、ビルの入り口部分が崩れ落ちるという倒壊被害を受けているが、被害が入り口付近のみで済んだため、店自体は今も営業を続けている。
横浜倒壊地区にあるバー。
HOM麺の、道を挟み斜め向かいの雑居ビルの二階でひっそりと営業している。
店の名前は「心もとない夢」だが、表に出ている看板には「kokoromoto」と書かれているため、この店の名前を正しく知る者は少ない。
以前に一度、ビルの入り口部分が崩れ落ちるという倒壊被害を受けているが、被害が入り口付近のみで済んだため、店自体は今も営業を続けている。
頭部が開かれた大蛇。
その頭部を例えるとすれば鯵の開きが最も近い。
見た目は醜悪だが温厚で毒もなく、それほど恐ろしい蛇ではない。
しかし見た目の悪さから忌み嫌われており、見つけたら殺さねばならない不幸のシンボルとして不遇の立場に置かれている。
殺し方は噛み付くというのが古くからの方法であり、昔を引きずる老人たちは今もこの方法で開き蛇を退治しているが、その様には蛇同様の醜さがある。
近づいてよく見ればその顔が少女であるとわかるだろう。
あどけなさから、おそらく歳は10代後半であると思われる。
人目につかない場所を好み、土砂降りの公園や防空壕跡などで目撃されることが多い。
ただ、知らない他人であっても出会えば笑顔を返し談笑する人懐っこさがあり、決して人嫌いではないようである。
そんな性格からか、多くの隠れファンを持っている。
どこかの店のキャストである可能性は否定できないが不明。
現在、男装ギャルソンの格好をした大道芸人という説がもっとも有力である。
人目につかない場所を好むのも芸の練習のため、であれば納得もしやすいが、ならばどんな芸を練習しているのかという新たな疑問に一部のファンは悩まされているという。
地図には無い、新横浜の南に位置する朝も昼も夜の闇に包まれた公園。
公園内には広場も遊具も無く木々で鬱蒼としており外から見ても中から見ても公園というよりは森である。
明るい日中に公園内に入っても辺りは夜になるのだが、どのタイミングで夜になるのかは人により、気が付いたら夜になっていた、昼だがはじめから夜だった、もともと夜だった、など様々である。
この公園に対する調査は長く続けられているが夜の謎はいまだ解明されていない。
なお、公園の中心付近には古びた洋館が不自然に残されている。
洋館には顔のただれた食人鬼が住んでいる。