Dekkoro -The Star Person- (blog)

Dekkoro -The Star Person- (blog)

 デッコロ ザ☆スターパーソン

Amebaでブログを始めよう!

上空を飛び上がるように登っていくと、空中に浮かぶ長い、丸太のような木の幹の集まりを見つけることができる。

天空の森は、葉も枝もない幹の集合体だ。その集合具合で林と呼ばれることもある。


森それ自体に害は無いが、たいていこの森には宙を走れるトラがいて、近づく者は執拗に追われて殺されてしまう。

どこかで森を見つけても、遠くから眺めるだけにしておいた方がいいだろう。

高級感はないが綺麗な木箱に納められた4本の白い葉巻。

それは人の命を示すもので、4本が揃うことで命は成立する。

1本でも欠けたらどうなるのか?それは今のところわからない。


木箱の4本とは別に、もう1本添えられている場合もあることから、4本を下回ることは命にとって良いことではないのだろう。

添えられた5本目は木箱の4本のスペアか、もしくは「吸う用」の1本と思われる。

砂漠に住むよくわからない集団。

嘆きの盾を愛用していることから、何らかの信仰を持つ者たちと思われている。


穏やかな集団であるため危険視されてはいないが、時おり嘆きの盾を構えた数百人が密着して祈りをささげるなど、ある種異様な光景を外部の者に晒している為、不気味な集団ではある。

全身を隠せるほどの大きさの盾。

表から見ると盾全体が歪んだ顔のように見えるためこの名が付いたといわれている。


この盾には、構えて祈りをささげると願いが叶うという言い伝えがあるが、真偽の程は怪しい。

鉄製で重く、戦いの防具としては相応しくない嘆きの盾。

言い伝えを思うに、本来の用途は儀式等の道具なのかもしれない。


現在、一般には普及しておらず、砂漠の住人が愛用している程度である。

新潟土産の代表として長く親しまれている船の舵型のパンである。

大きさは直径40センチほどで、それが上下にふたつ繋げられた状態で売られているのがスタンダードだ。

パンそのものは普通の白パンであり、味にこれといった特徴は無い。


パンの形は舵型であり錨ではない。

牡蠣の味などもちろんせず、原材料にも含まれていない。

しかしこのパンの名に疑問を持つ者はいない。