ご覧いただきありがとうございます
結婚と同時に夫の転勤で地元を離れ、
初めての妊娠に戸惑いながら
夫婦2人で暮らしています
夫の家族と関わることで浮き彫りになった
実母のヤバさ
吐き出させてください
どうも、べーこんです
今回は出産後のお話です
臨月になってから、母からの
母「陣痛きたの?」
という連絡が毎日止まらなかったため、実際に陣痛がきて入院することになったときには、こちらから母へ連絡を入れました。
「入院することになりました」
母「陣痛きたの?」
「きたよ」
母「何時頃からきたの?」
家で陣痛が始まってから7時間ほど耐えていたので、病院に着いたあとはすぐに分娩台に案内され、定期的な陣痛に耐えながら母に連絡を入れたので、最後の連絡は無視していました。
するとそこから、
母「今どれぐらい痛いの?」
母「子宮口はどれぐらいなの?」
母「まだ分娩室には行ってないの?」
怒涛のLINE攻撃
電話も何回か、かかってきていました。
陣痛始まったって言ってるのに、出られるわけがない
母からの連絡はすべて無視し、何とか出産完了
産んだら痛さは忘れるっていうけど、私は一生忘れないと思う
分娩室の待機時間中に、無事生まれたことを実両親へ報告しました
父も兄も「おめでとう」と返事があり、母からはどんな返事がくるのかと期待していると、
母「おめでとう🎉お疲れ様。あまり目を使ったらアカンで。髪にクシ入れないように。」
と、母にしては意外にまともな返事が
出産後は目が悪くなりやすい、毛が抜けやすいっていうのはありますよね。
まぁ、出産直後の返事に「やってはダメなこと」を書いてくるあたり、やっぱり母だなと思いましたが、まだ根拠のあること言っているので良しとしましょう
そしてその日は、
母「(お子の写真を見て)かわいいなぁ。早く抱きたいわ」
母「早く会いに行きたいけど、父がいつそっちに連れて行ってくれるかやね。今日はもう寝なさい。またね」
と、これまた意外にも常識ある範囲で連絡が終わりました
いつもこれぐらいで終わったらイライラもしないのに
そして翌日。
やっぱり母は母。
朝6時からLINE攻撃が始まりました
母「おはよう!ずっとお子の写真ばかり見ています。おっぱいあげるの楽しみやね」
母「家に帰ったら大変やから、今のうちにゆっくりしときなさい」
母「送った入浴剤、まだありますか?」
ネットワークビジネスの商品
母「病院からもらう入浴剤は防腐剤や着色剤が入ってるから使わないように」
2時間後
母「おっぱいあげましたか?」
母「お子の写真ばかり見ています」
2回目
母「○○さんや○○さん(親戚や母の友達)も喜んでいます。早く抱きたいって」
母「とにかく今はゆっくり休みなさい」
それにしても、見てわかるようにこれは熱狂的な母乳信者ですね
書ききれなかったんですが、この1日で届いたLINEは42件
まったく休ませようという意思が感じられません
そしてまた次の日。
母「おはよう!おっぱいマッサージはしてもらってるの?」
母「おっぱい出てますか?」
母「お乳を止める薬なんか飲んでないでしょうね」
母「○○さん(母の友達)の娘の子どもと同じ名前らしいよ」
「おっぱい出にくい」と言ったら、お乳を止める薬を飲んでるんじゃないかと疑う母。
というか、実際に薬飲んでたとしてもそれは必要に応じてのことなので、ほっといてほしい
今も、「おっぱい出てるか」確認はずっと続いています。
この日も書ききれませんが、LINEは22件。
そしてこの日の最後のLINEが、
母「目を使うから、もうLINEはしません」
いやいや
今さら!!
というか、一番最初に目を使うなって忠告したの、アナタですよね!?