ハーレクイン日本創刊45周年の旅~7 | あっちのブログ

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大好きハッピーエンドの世界~。

50音しばりの旅~第七回目

 

アン・メイザー

 この作家様はハーレクイン小説日本創刊された時の、第一冊目「哀愁のプロヴァンス」R-1の作家様~

 今まで、アン・メイザーのコミカライズは「霧のロシュフォール」R-47(小説1980年8月発売)が一番古い発売小説コミカライズ(佐伯かよの先生)か~と思っていたんですが、さすが雑誌ハーレクイン~。(わーい45周年や~) 

 (^_-)-☆ 2024年、05号に「愛のさざ波」R-45 のコミカライズ(卓美涼先生~)が掲載され、記録は更新されました~

 コミカライズは本当に神作品多数~毎回楽しんでます~

今回は、記念号~「ハーレクインロマンス1000号 愛は罪?1993年発売」~

最初、この表紙を大昔見た時、「ほぅ…。金ぴか~やっぱ1000号だからだ~」。

 ヒロイン、ローラ。38歳の国語教師。17歳のとき妻子ある男性にだまされ、妊娠出産〜。両親の応援もあり頑張って大学生に。でも娘ジュリーが五歳の時、両親が事故死…。必死に今まで生きてきた。

娘のジュリーには「男にだまされ、私を母子家庭の子にした!」と責められたり〜。

ある時、モデルの仕事してる娘が「結婚するかも」と紹介された男性、イタリア富豪、伯爵のジェイク。32歳〜。

恋の炎は燃え上がるんだが、とにかく真面目なローラ「娘の彼氏を好きになってはダメなのよ…。彼は6歳も年下…。21歳の娘もいるのよ」苦脳。でも、ジェイクはあの手、この手で愛のアプローチ!

ローラ、勘違いしてるよ!

娘の今の気持ちをすぐに確かめるんや!

と読みながら思いました。

二人はいったいど〜なっちまうのか

多分、電子書籍化はされてないと…。

(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

ワンチャン今後のコミカライズに期待〜