エリザベス・ハービソン
シルエットロマンス
シンデレラ・ブライトシリーズ
「十年目の告白」L-1005
シリーズ最終話は、イギリスの伯爵とアメリカ人ヒロインお話しです～。
そしてシークレットベイビー物です～
十年前、レストランで身分を隠しバイトしているニコラスと恋に落ちたアメリカから留学中のミーガン。しかし、伯爵家を継ぐためにミーガンと別れ、家柄同士の政略結婚をしたニコラス。別れた後に、ミーガンは妊娠に気づいて1度だけニコラスに手紙を書きますが、見なかった事にしたニコラス。10年後、イギリスの大学に講師としての就職が決まり息子のウィリアムとイギリスに来ます。でも、ミーガンが英文学を教える、その大学の後援者になってるシュラフトン伯爵は若き日別れたウィリアムの父親、ニコラスでした。いつ、ニコラスにウィリアムの事を話すのか、2人はいったいど～なっちまうのか？お話の後半までヤキモキ～。
コミカライズは、松本夏実先生です～。
デジタルで読めます～。
自分の子どもと知った後のニコラスの豹変ぶり～。
読んでみてちょ。