お話します。
サブリミナルという言葉を聞いたことがあるかと
思います。
テレビや映画などの映像は高速で画(絵)が切り替わって
表示されているのですが、その中にほんの一瞬、
30分の1秒とか60分の1秒ぐらいの人が認識するのが
不可能な一瞬の時間に他の映像を挟み込むのです。
その認識できない瞬間でもコーラの映像が挟まれていたら
人間は無意識にコーラが飲みたくなってしまうのです。
実際にこのサブリミナルで売上げが170%アップしたという
データがあります。
ちなみにこのサブリミナルはあまりにも強力で危険すぎる
ため、日本で放送される映像では禁止されています。
つまりこれはどういうことかと言うと、人間はイメージ
した通りに行動してしまうという習性があるのです。
洋服屋で服を見ていて、この服を買ったらモテるように
なるかな?とそういうイメージをするとそうなるような
気がしてその服を買ってしまいます。
或いはもっと単純にカレーを見たからカレーが食べたい、
ということは誰でも経験があると思います。
例えば目の前にビールがあって飲んでみたら……実は麦茶
だったとしたら、「なんだこれは?!」と思って吹き出して
しまったなんて経験をしたこともあるのではないでしょうか。
人間はイメージがあってから行動する生き物なのです。
右手を上げる動作をする時なども、直前のほんのゼロコンマ
数秒以下に右手を上げるイメージをしているのです。
人間はイメージがあったことに行動が向かっていくのです。
では一番人間のイメージを作る要素は何なのでしょう
それは、『言葉』です。
言葉がイメージを作っているのです。
今、あなたの目の前に黄色くて実ったばかりのみずみずしい
すっぱ~いレモンを、きゅっと絞ってすっぱい汁をあなたの
舌にポタっと落とすと口の中にすっぱ~く広がっていく状態を
想像しないでください。
…と、言われてもできないと思います。
今あなたはその光景を想像してしまったことでしょう。
つまり、人間は無理と思ったら無理になる。
成功できないと思っていたら成功できなくなる。
現実世界で起こっていようがいまいが、イメージしたことが
あなたの中で現実になっているのです。
(次回更新、理想の世界・前編3に続きます)
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