出没する熊は太陽光発電の騒音?

最近、街中に普段の生活で観る事の無い動物が出没している。
道路に設置されている太陽光発電所から絶えず音が発せられている事に気づく。
私の想像ですが
人間が認識できない(モスキート)音が太陽光発電所から出てるのではないかと思いました。
そこで
福島県エネルギー課、水大気環境課、環境共生課、自然保護課に電話でレクチャーしてもらいました。

太陽光発電のパワーコンディショナーから騒音出ている。
騒音を減らす対策は法律で定められている。
これは
人間に対する基準であり動物に対するものでは無い。

山林を切り開いた大規模太陽光発電所からの人間では認識することのできない音の影響は分からないと言う事です。

大規模太陽光発電所が及ぼす動物に対する騒音の調査は設置事業者に依頼することになります。

結果
大規模太陽光発電所からの騒音基準の拡大を
国、県、地方自治体へ要望することが必要と思いました。
誰も調べていないのですから。

個人的な思いですが
一般人でここまで調べています。
政治家、首長、議員は何をしてるのでしょうか?

※画像は https://www.girasol-solar.jp/magazine/souon/ から引用

 

先日クマが出没した白河市泉田大久保地区

グーグルマップより