ニンゲンカンケイが出来る前 | すみません、ほんの出来心です。
 書き込みはお初ですな。

 初めまして雲隠れしていたわけではないです。歌っている「漢字」のヤツ・「鹿倉雅史(しかくらまさふみ)」です。(判子が本当に売ってないんだよなぁ。。)

 先程、RYO-KINGが「ニンゲンカンケイが出来るまで」
http://ameblo.jp/dekigokorobrothers/entry-11573184341.html

 ↑こちらとあわせて見て下さいな。

 なので、まがい物ではありませんが。。ワタクシ「鹿倉」の方では「ニンゲンカンケイが出来る前」のことを書きたいと思います。

 今年の3月まで「まさとら」というユニット名で活動してました。

 http://masa-tora.at.webry.info
 ↑「まさとら」のブログです。
 今年で音楽活動も15年目。。アルバムもなんだかんだ自主制作でユニット・ソロあわせて15枚発売してたんだけど。。(気がつけば、そんなに出していたんだよなぁ。。)

 解散と同時に、俺はもう音楽には失望していたんだよね。。いろんなこともあってさ。。

 だから、「まさとら終わったら、ひとりでやるんだろう?」って周りには言われていたんだけどさ。。

 「ひとりで何やればいいんだ?」「もう、やりたいことは全部やっちゃったし。」「情熱みたいなもんが出てこない。。」

 こんな気持ちじゃ、伝わる音も伝えることもできないなと思っていた。

 そんな矢先、RYO-KINGから「俺と一緒にやりましょうよ!」と言われた。

 いわゆる野球選手で言う所の「TRY OUT」みたいなところかね?(笑)

 で、RYO-KINGの事務所に行ったわけですよ。39歳最後の日にね。(40歳になる前に何か俺なりのケジメが付けたかったんだろうね。)

 まぁ、世間話してね。時間は忘れたけど。。いろんな音楽聞いたり、YouTubeも見たりして。

 それから、本当にギターもろくに弾いてなかったんだけど、またケースから出してさ。

 何か今までと違う歌詞が湯水のように出てくるわけ。「カレーライスがどーのこーの」とか「転職活動がなんちゃら~」とか後は携帯のメモアプリにも打ち込んだりして思った事とにかく記録しておいてね。

 その中に「ニンゲンカンケイ」もあったわけです。

 そうそう、「ニンゲンはニンゲン同士で争ってきたわけじゃないですか?」それで喜んだり悲しんだり、傷ついたりしてさ。。。。そんなことをふと思ったことを書いたんだよね。

 まぁ、「ニンゲンカンケイ」は早朝4時とかに目が覚めちゃってさ・・一気に書いちゃった詩と曲でね。ヒネリなしですわ。(笑)

 まさかこれがiTunesで配信シングルになるなんてねぇ~

 ちょっと前まで。。音楽やる気「ZERO」だったオイラが。。。

 わかりませんねぇ~(笑)では、また~

 出来心ブラザーズ「ニンゲンカンケイ」絶賛発売中!
https://itunes.apple.com/jp/album/ningenkankei-single/id669950261

$すみません、ほんの出来心です。