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オスカルですピンク薔薇
結婚14年目 三児の母
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ブログ更新の間が空いたのは、夢中で仕事してたのもありますが、、、

 

ドラマをいろいろ見ていたからです笑い泣き

 

 

 

 

ひとまずAmazonプライムで「1122」を見終わりましたので感想を書きます。

 

タイトルは、いい夫婦と読みます。

 

 

 

ちなみに2話まで見たときの感想はこちらです⬇︎

(このとき全5話とか書いてますが、そのあと追加配信されて全7話でしたね)

 

 

 

これから盛大にネタバレします。

これから見る方は、Amazonプライムで見たり原作の漫画を読んでからこのブログに戻ってください爆  笑

 

 

 

ピンク薔薇

 

 

登場人物の中で、わたしが一番好きなのは美月さんです。

 

ワガママだけど割と自分に正直な言動だったと思います。

 

最初は、早く旦那さんの前でもそのワガママな本性を現せばいいのにな〜って思いながら見ていました。

 

旦那さんを信頼してもっと最初から感情をみせていれば、不倫しなくて済んだかも?なんて思ってしまいます。

 

 

ちなみに彼女の「会いたい人がいるの。私が剣山で刺した人。」っていうパワーワードには、一緒に見ていた夫アンドレくんとふたりで爆笑しました。

 

 

 

 

反対に、わたしが一番イライラしたのがおとやくんです。

 

 

彼はいつも相手を尊重してはいるけど、それは優しい男でいたいからというか、ずるい自分の感情と向き合ってないからじゃないかなあと思います。

 

 

美月さんとの関係を終わらせようとした時も、自分と向き合ってないので、美月さんとも当然向き合えず、「なんとなくキレイに」清算しようとしていたのが気に障りましたw

 

美月さんもそりゃあ腹は立つよねって思います。

 

 

「いっそのこと刺されてしまえ〜!」とか冗談で茶々をいれていたら、ほんとに刺されたのでびっくりしました笑い泣き

 

 

 

 

おとやくんは、いちこちゃんと関係を戻そうとした時も、美月さんとのいざこざは自分からは言わず、そこに至るまでの自分のダサさから目を背けて、「なんとなくキレイに」戻ろうとしていました。

 

 

それでも夫婦が戻れたのは、先に自分の感情を爆発させて泣いた、いちこちゃんのおかげだと思います。

 

 

美月さんと刺されてしまったのも、大好きないちこちゃんと最後の方で離婚したのも、彼が自分自身の正直な感情と向き合うのが遅かったからな気がします。

 

 

 

なにをどうしたら幸せになれるのかは人それぞれですが、それを知るには自分の感情に正直になるしかありません。

 

 

 

 

でも、自分の感情に正直に向きあうことは、もしかしたら男の人の方が苦手なのかな〜?って思います。

 

女性の方が「自分の感情を大切にする」ことを許されている気がしますし、その分ラクかもしれません。

 

 

 

おとやくんは男らしさにこだわっているようには見えず、彼の考えは「マッチョ」ではないけれど、それでも男性には男性の辛さがあるんだろうなあと思います。

 

 

 

彼は、いちこちゃんの女性用風俗の利用について、「異性をお金で買ったこと」を責めていましたが、

 

もしかしたら、怒っていたのはそこではなく、自分自身で妻を満足させてあげられないことについて男のプライドが傷ついたのかもしれません。

 

 

妻からしたら「え?そこ?私は気にしてませんけど????」みたいなところで傷ついたりする男のプライド・・・・

 

 

でも、おとやくんは、それすらなかなか言いません。

 

別居期間を経てからようやく彼は「自分のEDを気にしている。」とだけ言いましたが、そこを認めるまでだいぶ時間かかりましたよね。

 

 

男の人もたいへんだなあ。

 

 

 

ピンク薔薇

 

 

物語のテーマではないと思いますが

 

わたしがひとつ切実に感じたのが、

美月さんには女友達とお茶する時間がないってことです。

 

 

主婦で手のかかる子育てをしている美月さんは、事前に夫に了承をもらい、実母に子どもをみてもらったうえで、定期的な習い事には出れますし、しかもその後の時間に不倫もしていたんですが

 

 

「思いついた時に」、「なんとなく」、「流れで」誰かとお茶するみたいな自由はないんですよね。

 

 

それが、いちこちゃんにはあるけれど、美月さんにはないところです。

 

 

いちこちゃんは友達のけいけいと、仕事のついでかもしれませんが、よくカフェでおしゃべりしています。

 

 

友達とのおしゃべりは精神を救うと思います。

 

私自身、子どもを産んで仕事も育休中のあいだはなんとなくそういう機会がなくなり、ちょっと孤独に感じたことを思いだしました。

 

これからは私自身がそんな誰かのおしゃべり相手になりたいな、ってしみじみ思いました。

 

 

 

 

ピンク薔薇

 

 

 

 

いちこちゃんが、子どもなしで「おとやくんとふたりで夫婦でいるところ」を思い描けなくなった過程が、あんまりドラマでは描かれていなかったというか、その説明には時間が割かれていなかったように思うのですが

 

 

もしかしたらいちこちゃんは「夫婦とは」ってところを考えだして、そこに自分たちをあてはめようとして辛くなったのかなあと想像します。

 

 

でも。

 

いちこちゃんとおとやくんの関係はいつも、「夫婦とはどうあるべきか」というところからは離れていたところにありましたよね。

 

 

公認不倫をしていたときも、葛藤しながらもふたりはいつも相手を思いやっていましたし

 

離婚した後も、支え合っていました。

 

 

 

愛し合うとは、いっしょに楽しい時間を過ごすことだと思います。

 

 

その意味では、いちこちゃんとおとやくんの二人は、タイトル通り、最初から最後までいい夫婦だったと思います。

 

 

セックスしていても、していなくても。

不倫していても、していなくても。

子どもがいても、いなくても。

籍を入れていても、いなくても。

 

 

いつも、ふたりはいっしょに笑い合って、ご飯をたべて。

 

ふたりでいることの楽しさをいつも感じていたと思います。

 

 

 

大切なのは、夫婦とは「どうあるべきか」ではなく。

 

ふたりで一緒にいい時間を過ごすことそのものなんだなあって改めて思いました。

 

 

みんなの感想ももしよかったら教えて欲しいですウインク

 

 

今日時間があったらアンドレくんとデートしたいなああああああ

 

 

 

 

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