オスカルのところへ相談に来てくれる女性たちはいつも
彼や夫にこんな不満があってぇ〜ってお話してくれるんです。
で、お話を聞いていてたまに出てくるのが
「本当は彼にこんなふうにもっとして欲しいんですけど、さすがにこれはワガママだろうと思って彼に言わなかったんです。」っていう言葉です。
つまり
自分の要求を自分でワガママって自覚しているから彼には言わなかった。っていうパターンです。
で、も!
あなたのその「自覚しているワガママ」は、相手に言いましょう!!!
自分の気持ちを、相手に伝える前に、なかったことにしないのが重要です。
もし、(自分だってこれはワガママだってわかっていますよ、わたしそれなりに常識人ですよ)っていう点をアピールしたいならw
相手に「いや、それは無理だよ。」って断られた時にはじめて
「そうだよね、私の言っていることははワガママだよね」って言えば良いんです。
彼にワガママと思われたくない!とか、断られるのがいや!って思うかも知れませんが、もし彼に断られても、これは、あなたが素直になったことによりあなたと相手の精神的距離が縮まるので、結果としては最高なんです。
万が一そのワガママを相手が受け入れてくれたら、それは
相手の器の大きさを実感するチャンスです。
「こんなワガママをきいてくれてありがとう!◯◯くんやっぱ最高!」と素直に感謝すればいいのです。
相手も絶対に悪い気分にはなりません。
むしろ、自分があなたをハッピーにできたことに幸せを感じてくれるでしょう。
ですが。
あなたがワガママを相手に伝える前に我慢すると
相手はあなたが我慢していることにすら気づけません。
勝手に我慢してるのに、いつもあなたは不満です。
そうすると何が起きるかというと
いつも不満にみちあふれているあなたが相手にとって魅力的でなくなるだけでなく、
あなたが相手を
どんどん
どんどん
嫌いになっていくのです!!!
さらにひどいことには
あなたは
「嫌いな人と一緒にいる自分」のことすらも
嫌いになってしまうのです・・・!!
ということで。
我慢するなら相手に伝えてからするのが鉄則ですよ!!!
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