こんにちは。オスカルです。
夫婦のパートナーシップについてのお悩み相談を受けています。
今回は、よくあるお悩みにお答えしたいと思います。
それは、、、
うちの夫は家事の手伝いはしてくれるものの、夫の家事の仕方がぬるくて見ていられません！！！
というもの。
夫の洗濯物の干し方が気になる、洗ったお皿の汚れが落ちていない、掃除の頻度が足りない、などなど。。。。
そんな時、オスカル先生はどうやって夫に言いますか？と聞かれます。
うん。
気持ちはわかる
しかし夫に文句を言う前に、少しだけ落ち着こう
以前のブログ↓
にて、家事をきちんとすることは絶対的な価値観ではない。とお伝えしました。
家事のやり方についても同じことです。
人間の数だけ家事のやり方や清潔レベルがあります。
「自分が正しい」という気持ちが少しでも心にあると、意図せずとも相手を批判することになってしまい、言われた相手は、お願いされたのではなく、命令されたと感じてしまいます。
確かに、妻の方が夫よりたくさん家事をやっていたり、やりなれていたりして、上手に効率的にできるかもしれません。でも、やりたくないことをやってもらっているのに、やり方を完璧に自分の言う通りでやってほしい。っていうのも、なかなかジャイアン的思考だと思います(笑)
また、考えてほしいのですが、家事のやり方について夫に従ってもらうことが、あなたの人生にとって本当に重要でしょうか？
自分の人生レベルで考えたときに、夫と仲良くいることと、もめた挙句に家事を自分のやり方でやってもらうこと、どちらがより重要でしょうか？
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それでも夫に家事のやり方を変えてほしいと思うなら、
「家事をこうやってやりたい自分はあなたからするとおかしいかもしれない。それでも、あなたがわたしに合わせてほしい」というスタンスで言ってみましょう。