おはようございます😃
4月試験の課題レポ📝〆切日に提出した社会保障論、早々に添削結果が出ました。
感謝の日に合格💮ありがとうございます😊
とは言っても、実は、そう無事🈴というわけではないんですよ。
テキストは、社会保障、特に公的年金の給付と財源について、しっかりと制度の枠組みを勉強し、理解してから負担の議論をするよう書かれています。
2004年の一体改革をベースに述べられており、ニュースや新聞からの薄っぺらい知識や思い込みをリセットして、はじめて学ぶことのように順を追って読んでいけば、さほど難しい話ではありません。
ただ、経済財政問題になると、如何せん私の思考回路はウルトラ新自由経済の市場原理主義者。
頭の中では、テキストが言いたいことを理解しているつもりですが、"経済成長はすべてを解決する。まずは投資、分配はその後に果実から”という立場のため、社会福祉とは重点の置き所が全く異なります。
これに蓋をして、無理矢理レポを書いていたのですが、右往左往して論点ブレブレ。まとめの考察をしているときには、端々にそれが出てしまい、途中まで書いていたのを一からやり直し。
課題について、時系列にして客観的に論述してから、最後は無謀にも自分の主張を曲げずに考察を仕上げました。
やること大胆な割に小心者で、提出後、先生👨🏫からFGK烙印を押されるんだろうなぁ😱と、クヨクヨしていました🤐
講評の署名は、御自から
寛大な先生👨🏼🏫だと思います🙇
4月試験では、独立不遜の自己主張答案とならないよう、解答します🫣
以前卒業した経済学部で、最近、双方の文献を深く理解されない学習水準で、手っ取り早く自分に近い方の考え方を何かしらの論文からサッと引用し、レポ通らない、一方的な考え方だと先生や学者に論争を挑むようにTwitter投稿される方がおられますね。
私のような、たかだか学生が書いたレベルのものでも、慶應通信において、両論を踏まえて考察したレポで落とされたことはありません。
Tweetsを読むと悲しくなります😞