前の続き

 

さて、38度あった、まろパパどうなったのか

 

  1月9日(月)祝日

熱はあるけれど、吐き気はなく、下痢もない。胃腸炎じゃなさそう。

これはもしや・・・

休日診療所の発熱外来に行ってもらう。

熱はあるが、車で2時間は待たないといけないので、一人で行ってもらう。

 

部屋の窓全開にして、マスクをして、使っていた布団カバーを洗い、布団を干し、リモコンやテーブルなど消毒しまくる。

病み明けからかなりハード。お粥しか食べてないのにハードだ。

家事は本当に重労働

 

まろパパから電話

 

 

コロナ陽性だった

 

胃腸炎じゃないのか笑い泣き

 

我が家に初コロナがやってきた滝汗

 

まろパパが帰宅するまでに、考えることが一杯。

 

今まで私の菌からまろパパを守ってきたけれど、急遽逆転。

 

3階の寝室にまろパパを隔離。その部屋には私はもう入れなくなる。

 

当分の着替え、読みたい本、ファイヤースティック、充電器等を1分を争いながら2階に運ぶ。

3階に干してあった自分の布団を2階に運び、2階で使っていたまろパパの布団を3階に運ぶ。

 

とにかく3階にはもう行けなくなるから、運べるものは運ぶ。

これまた病み上がりにはハード笑い泣き

 

まろは、3階の寝室が一番落ち着く部屋。なのにずっと2階で過ごし、ほんの一瞬3階に行けたと思ったらまた2階での生活が続く。

まろの荷物も2階に運ぶ。2階にもまろの物だらけだけど(笑)

 

 

そして、病院から帰ってきた。2階の階段、廊下は通過して、洗面所は2階にしかないので手を洗ってもらい3階へ直行してもらった。

 

えーっと、私は3日前から隔離生活していたのだけど、それでも、今日から濃厚接触者となるのか?

 

胃腸炎のおかげで、タオルもペーパータオルだったし、共有のトイレ、洗面所も除菌しまくっていたし。

 

しばらく大変そうだけど、なんてったって、まろがいるラブ

 

夜はリビングでまろと寝れるラブ

まろを触りまくりながらラブ

 

そういえば、ずっとまろパパと過ごしたまろわんわん、除菌できないやガーン

 

そして、食料もみんな食欲ないし、米と卵があれば、なんとかなる。ずっと雑炊でもいいじゃんね。とのんきなこと考えていた。まろパパもそう言ったよね(笑)

 

そして、1階の人と3階の人のお食事の用意を。

旅館の女将修行の始まり始まり。

 

この子にどれだけ助けられたか
 
続く