こんなにも自分を愛してくれた男性は今まで一人もいなかった | まだデカパン履いてます。~男2人育てながら日々思うこと~

まだデカパン履いてます。~男2人育てながら日々思うこと~

2014年11月に長男出産。
2016年12月に二男出産。
育児も暇になってきたので、
日記代わりに日々思うことを綴ります。

はい、すみません。


ただの備忘録です。


相も変わらす平和に楽しく生きてるデカパンでっす。



もちろん今夜もミニオムです。



てか、ミニオムももう7才‥!いつまでミニオム(小さいオムツだからミニオム)って呼ぶんだって話なんですけど、まあ年に1度くらいしか更新しないブログなんで、すみません。


でね、7才にもなったミニオムですけど‥



毎日毎日、これでもかって愛を伝えてくれるの、それなあに???



え、7才ってこんなだっけ?



普段でも目が合えば、「ママ大好きー」


寝る前には、そっと抱きついてきて、「ワタシ、アナタのことが好きなのよー」なぜかしんちゃん風に。


そしてそっと耳元で、「パパよりママのほうが大好きだけど、パパには内緒だよ」


そして、暑くても寝る前には必ず抱っこしてきて、「ママと抱っこしないと、なんだか落ち着かないんだよなー」


「大人になってもずっとずっとこの家でママといる」


「好きな子なんていないよ、ママが一番可愛いもん」


もう、出てくる出てくる、息を吐くように愛の言葉が。



なんなん、これ。



いやね、私は子供の頃の愛着障害があったのかなかったのか、思春期以降は恋愛依存症でして。


今で言うメンヘラですわ。


自分を好きと言ってくれる人のことを試して試して傷付けて、結局自分からその恋愛をぶち壊しては、「やっぱり自分を好きになってくれる人なんていないんだ」って自分を納得させるタイプだったわけです。


そんな私がよ。


もう、満たされちゃって満たされちゃって。


ハイハイ、ありがとね、ママも大好きよー


なんて!!!!!


安心安定安全な心理状態なんですよ。



もちろんそれもあと5年くらいで、反抗期という終わりを迎えることは知っているのですが。(それまでになんならこの人生終わっていい)



今はもう、好きしかないのです。



そんな中、どんどん影が薄くなるオムパン、可哀想だと思いきや。



今日はミニオムと夫が出かけたので、2人でのんびりしているときに私が



「うー、なんかさみしい!オムパン抱っこして!」


とお願いすると


「え‥今僕風邪ひいてるけど、いいの‥?」


とか言いながら、ちゃんと鼻かんだ上でイソイソと私の下へ来て抱っこされながら


「ママ‥だいすき‥」



とか言っちゃう控えめさにもズキューンですよ。


ズキューン!



9才ですよ!!!


え、なに、なに?


子供って、こんなにも長く無条件に私を愛してくれるの???



全然良いやつじゃないし気分で怒るし基本的にほったらかしな私なのに、そんな私をいつでもどこでも受け入れてくれるの??


こんなにも自分を愛してくれる人に、しかも合法に二人も!出会えて、こりゃプライスレスだなと思った最近でございます。


あ、夫ともそれなりに仲良く(多分)過ごしてます。


現場からは以上です。