婦人科&乳腺外科・・乳外はビミョー | 嘘だと言ってよ~私が乳がん!

嘘だと言ってよ~私が乳がん!

2010年7月7日に乳がん宣告。
FEC→ドセ→手術→タスオミン
2012年10月16日肝臓転移が解りました。
10ヶ月のアバスチン&パクリタキセルでガンが無くなりました。
ホルモン剤のフェソロディックス
マーカー上昇でゼローダ服用中。
2015年1月ロゼウスに薬剤変更

20日の金曜日に、

卵巣の定期健診に行って来ました。

乳腺外科は診察が午前中しかないけど、

婦人科は午後も診察が有るのでの、

お昼過ぎにノンビリ家を出る。


先ずは土曜日の乳外の為の採血。

婦人科は卵巣の定期健診。

大きさも相変わらず3cmのままなので、

このまま経過観察でOKだそうです。

婦人科のマーカーも上がったり下がったりだけど、

気にする数値ではないらしい。

でも卵巣は急に肥大化することも有るので、

やはり3~4ヶ月に一度は診察に来てくださいとの事。

とりあえず今は卵巣には問題が無いので安心して、

乳がんの治療に専念して下さいと言ってもらった。

取り合えず一安心。


土曜日は乳外の日。

8時半前に着いたのに5番。

やっぱり混んでいるな~

それでも1番に診察室に呼ばれる。

主治医が開口一番「今日ハラヴェン出来ないよ」

ええっ!!今日は何時になく体調が良いのに。

白血球も基準値の半分。

Neutも基準値より低く、

「今日は止めておいた方が良い」と言われる。

「そんな深刻な問題ではなくて・・風邪でも引いてる?」と聞かれる

「そう言えば・・・鼻水が出るな」と言うと

「多分それが原因」と言われて、

少し大人しくしてるように言われる。

「来週の土曜日は来られる?」

私はすかさず「金~月曜日まで旅行だから無理」

お互い苦笑い(笑)

実は・・・この日は午後から友達とランチ。

流石にこれは内緒にしておいた(笑)


そして肝心な腫瘍マーカー。

CEAは下がっていました。

CA15-3は誤差の範囲の上がり方でした。

2投1休のハラヴェンを1投2休にして、

ましてその1投も減薬です。

いくらホルモン剤のアリミデックスを飲んでるとは言え、

ホルモン剤が効いた事ない私としては戦々恐々でした。

下がったとは言え両方のマーカーは基準値の倍あります。

しかし主治医が急激な上昇でなければOKと言うスタンスなので、

ハラヴェンの今のやり方で暫く投与続行になりました。

正直マーカーが3桁行くのでは?

と思っていた私には嬉しい誤算でした。


これで旅行も楽しんで来られます。


正直・・・ハラヴェン投与後に必ず3日位は発熱するので、

旅行前に投与出来なかったのはラッキーと思っています(笑)


それより・・・白血球&赤血球と貧血に関する数値とカルシウム全ての数値にLが付いてしまいました。

主治医に「せっせと口から血になり肉になるものを食べtる事」と言われてしまう。

これだけ聞いてると線の細い人を思い浮かべられそうですが、

縦も横もガッシリおばさんです(笑)

カルシウムはホルモン治療の影響もあるから、

特に気をつけるように言われる。

頑張って小魚食べてサプリも継続しよう!


1番心配だった肝臓は、

殆んどが正常値に戻りました。


この後にランチ会だったけれど、

長くなったから別に日に書きます。



今日も1日皆様に沢山の幸せが届きますように。