熱が下がらず結局点滴。 | 嘘だと言ってよ~私が乳がん!

嘘だと言ってよ~私が乳がん!

2010年7月7日に乳がん宣告。
FEC→ドセ→手術→タスオミン
2012年10月16日肝臓転移が解りました。
10ヶ月のアバスチン&パクリタキセルでガンが無くなりました。
ホルモン剤のフェソロディックス
マーカー上昇でゼローダ服用中。
2015年1月ロゼウスに薬剤変更

この前のブログを書いた後から、

また熱が上がり始め、

とうとう39℃を突破してしまい、

39.7と言う新記録まで達成してしまいました(笑)


土曜日は主治医の診察日なので、

心配性の旦那が朝イチで病院に電話したら、

「朝一番で受診するように」と言われました。


当の本人は「な~んとなくかったるいのと、

少し寒気がする」位の感覚です。

相変わらず鈍感です。

敏感な旦那の方が「アタフタ」です(笑)


病院に着いたら先ずインフル検査。

インフルは陰性でした。

主治医曰く「この前の血液検査の時も、

白血球が低かったから、

風邪貰っちゃったのかもね」との事でした。


このまま帰れると思ったら、

「救急処置室で熱を下げる点滴と、

脱水予防の点滴するからね~」

え~~!!面倒臭っ!(笑)




何本か点滴されました。

点滴されるとトイレが忙しくて寝てる暇がない(笑)

ケモ室と違ってTVもなく退屈なので、

旦那にiPadを持ってきてもらってネットを見たりしていました。

そのうちに乳がん認定看護師さんのSさんが来てくれて、

お喋りしているうちに点滴も終わり、

やっと夕方に帰宅出来ました。


私は病院から出ていた、

カロナールと言う解熱剤が効かないみたいで、

腱鞘炎で出ているロキソニンか、

この時貰ったボレタレンで熱の対処をしてくって言われました。

そうそう!こんなに熱がでたから、

「18日のロゼウスとゾメタは中止?」って聞いたら、

「熱が下がれば問題ないよ」だって!チェッ!(笑)


点滴をしたら熱もそれから出ることもなく、

節々の痛みだけになりました。


私があまりにも鈍感で、

39℃以上の熱が出ても平気にしてるので、

旦那は体温計の方が壊れているのかと思い、

新しいのを買ってきたくらいです(笑)


昨日は旦那がうるさいから1日大人しくしていましたが、

今日からは普通に生活しています。

体の節々が少し痛いくらいです。


正直言えば・・・1日布団に入ってボーっとしていると、

ろくな事を考えていません(笑)

す~んごく・・・ろくでもない事ばかり考えています(笑)

なので何か体を動かしていた方が気がまぎれます。


明後日にはもうロゼウスとゾメタの日になります。

あ~転移治療は辛いぜぃ(笑)

週イチで病院に行っているのに、

その間にまた病院に行くなんて凄く損した気分(笑)

水曜日のゾメタはどうか発熱しませんように!!

神様お願いだよ!!←決して恫喝じゃありません(笑)



今日も1日皆様に沢山の幸せが届きますように。