昨日のマオマオ情報で興奮し、これはブログ書かんば!!

と意気込み。とりあえず体力温存のため寝るかお→結果寝落ちDASH!

完璧出遅れた叫び

フリーのラフマニノフもそうだけど、
まずSP!!

最初ショパンのノクターンって聞いた時、テンション上がると同時に、
で?何番よ?とひとまず冷静になる。

そして、あの時の、そうあの時の「ノクターン」だと知った時には
涙、涙で止まりませんでした。

そして家にある電子ピアノでノクターン再生。
心が踊るリボン

おそらく最後だと思われる集大成でショパンまおが見れる幸せクラッカー
と・・しばらく感慨に浸りながら寝落ちの後考えた。

これは意外にもハードル高いぞ。 

「ノクターンまお」といったら、過去プロの中で一番世界中に衝撃を与えたプログラムと自分は思う。

マオ・アサダが与える印象そのままのプログラムで、
マオ・アサダのアイコン的なプログラム。

すなわち、神プロ。

その自分が作りだした神中の神プロをマオ・アサダ自身が超えなくてはならない。

あれからスケートも上手くなってるし、表現の幅も広がった。
だから普通に考えれば何の問題もないのだけど、

Dタカハシのエロクサーヌを思いだした。
あれはEXだけど、当然エロクサのイメージは当時のギラギラしたエロクサ。

でも今、スケートが進化したエロクサは大人のエロクサだった。
(進化してるから尺があまってたしね。)

あれはあれで、歴史と進化を感じさせて良かったと思うけど、
最初見たときは多少とまどったし、過去のギラギラエロクサの衝撃を越えたか?
というと・・そこまでではないように思う。

なので何を言いたいのかというと、進化してるから単純に超えられるわけでは無いということ。
(もちろん与えるイメージ的な部分だけど。)

そこに過去プロを持ってくることの難しさはあると思うんだ。

EXの再現とは違い、試合用は曲は同じでも、ルールも変わっているし、きっと振付もステップも当然変えてくるだろうし、衣装の色も。

ひょっとしたら全く別物のノクターンになってることも考えられるわけで。


ああああ。

でもそんなことも含めて本当に楽しみよね。

ノクターン・マオがもう一度拝めるなんて、夢にも思わなかった。

神プロを超越した神プロ。ぜったい出来ると信じてる。




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