Mステの「春の応援ソング」見てたら思いっきり気分が沈んで、どこかに篭りたくなってきた。ああいうのやっぱり苦手なんだなあ。

生理的にダメなのか?病んでいるのか?

「私はこの歌に勇気を貰って、がんばろうと思いました。」

っていう感覚が全然分からないってわけでは無い。

それよりも

勇気を貰うまでは良いとして、そしてその後に自分も頑張ろうとまでに思えない自分がイヤになって落ち込むっていうパターン。

なんでだろうな。

マオ・アサダには勇気もらって、自分も頑張ろうと思えるのに・・・。

きっと押しつけがましくないからなんだろうな。

ただ頑張っているその姿をこちら側が見ているだけで、
さあ立ち上がれ、頑張ろうなどと訴えているわけではない。


だけどそれがむしろ心地良い。


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ということで、自称マオラーの自分ですが、
もう一つ自称キリッシャーと名乗ることにしました。

無理強いしない応援ソングに癒されているから。

下の「らふぃおら」は元々地震復興用に作られた歌ではない。
自分の持ち歌の中から何か出来ればと思って選んだ歌らしい。


一般的な復興とは、真逆の歌詞なんだな。これが。
「何も変わらなくていい。」って逆に心に優しいよね。



いつもキリの作るメンタルの弱い歌詞を聞きながら、

なぜかこちらのメンタルを癒してくれる。

本当に不思議。

優しくて、いつもおどおどしていて、でも頑固で、ややこしそうな性格だけど、
ライブでは時折何かに憑依しているかのように見えることがある。

最初はドリフとか見ているような感覚で楽しんでいたのに

あまりにもキリの奥が深すぎて、今ではドップリと濱ってしまった。

ということで、全然似て自分に似ていなかったプロフのピグをキリ仕様に変えてみました。
(ドー○ツ屋さんのキャラを、どなたかがよりらしく修正したものを拝借させて頂きましたキティちゃん

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さて、

味をしめて只今またもやMAD製作中。今回は本当に難しい。

曲のテンポが早すぎるので、そのテンポにハマるようにステップ踏むスケーターが、
Dタカハシとプルシェンコのトゥステップしかない。

出来上がるまで3年くらいかかりそうだあせる


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