先日「Dタカハシ世代は冷静だ。」という記事をアップしたのだけれど、

モロの事に関しては、おそらく冷静に判断はしたのだけれど、その判断が必ず正解かは
判りません!!ってところなんだろうな。

きっと「モロが面倒みたい」と言ってきた時、100%とその言葉を鵜呑みにしたわけでは無いとは思うんだ。

Dタカハシは
「捨てるか捨てられるか・・勝負」と言った。

もっと言ってしまえば、
「モロが自分の名前を利用したいのならばすれば良い。でもその代わりモロの持ついろいろな
物を利用する。」

こういう事だったのだろうなと。

でもその後が、Dタカハシの人柄なのか?

「皆さんいろいろ言いますけど、彼は実はスケートに対して熱い男なんです!!」

でもまあ、こういうドライすぎないところがDタカハシの魅力の一つでもありますな。苦笑

**********************

さて同世代のこの方。昨今の騒ぎとは裏腹にバブル後の年代らしくとても冷静でした。

お笑いタレントなのか?何なのか?よく判らないような扱いで毎日のように誰かしら登場しますが、

もっと沢山の引出しを持っているのにも関わらず、TV向けに喜ばれるようなトークを察知して、
その需要に合わせたかの様なトークを華麗にしてみせる。

一昔前に似た様な扱い受けたバンドが
「本当の自分達は違うのに。なんでこんなアイドル扱いを受けるんだ。」的な葛藤をし自滅してったな。

あああ。なんて単純で単細胞なバブルバンドガクリ

そして今の世代。

すごく割り切っていて、そこに葛藤などは生まれない。

まだTVの世界ではペーペーな自分がやりたい本当の事は世間様に認知されにくいだろう。。
だから。。今はガマンの子。

それには守備範囲外の事であっても多方面の活動を繰り返して自然と地位を上げていくしかない。ということをここでマジメに語ってます。

TVで見せる顔とは全く違う冷静すぎる程の別の顔ダウン



TVに利用され尽くして捨てられるのが先か、そのTVを利用して伸上るのが先か・・。

冷静ながらに下した判断ははたして正解なのか?そこは判らない。

同じく来年の2月あたりには、勝負がついているのだろう。


フィギュアスケート ブログランキングへ