う゛う゛う゛毎日しばれるねええええ
生まれてからずっと日本海側でしか暮らしたことのない自分。毎日鉛色の空を眺めて暮らしていると、春頃には、いったい何と戦っていたのか分からないが、ずっと耐え忍んでやっと報われたような心境になる。
それでも昔、今頃の雪は特に楽しかった。
生まれた時から、東北のある山麓で山伏が農業用バイク乗りまわしている風景にある環境で育った後、約10年前に隣にある「米と酒の国」へ嫁いだのだけど、
同じ「雪」でも「雪」というイメージが随分変わった。
自分にとって「雪」とは、
夜静かな日には必ず吹けば飛ぶような綿のような雪が降り積もり、
寒くてもその澄んだ心地良い空気を味わい、そして更にその新雪に上に寝てその気持ち良さを体感し、その後雪を握ってみて、握っても固まらない場合
「今日の雪は最高だぜー!!」 という満足感に浸るものであった。
そして隣の国へ来て、先日、
怪獣1号♀「先生が雪が降った日は絶対カサさして来いってーー。」とか言ってて、
自分「なんで?」
怪獣2号♂「え?」
自分「雪付いたら、パパッと掃えばいいじゃんか。」
怪獣1号♀「その発想ありえないから何訳判らん事言ってんの?」
自分「そういやあそうか」
てなことで、
生息地が変わったら「雪」のイメージはビシャビシャして重くて「やたらと」寒いに変わった。
そういや北海道から転勤で帰ってきた人と話たら、北海道は寒いけどカラっとした寒さだから
寒くないとか言っていた。
それでも最北端とか行けば寒いのだろうけど、もっと寒いロシアとかでもちゃんと生活出来てるってのはこういう事なのだろうか?
*******************************************
前置はこのくらいにして、
カナダナショナル・・・あまりにも予想通りの「1トップ爆盛」でネタがない。
あるとすればレイノルズの上達と、エマの復帰と、パトリックは中盤のステップで曲調が変わってもなんで滑りと雰囲気が画一的なのか?って事だけど。
まあいいや。あまり指の食指も動かないので自分的に今回まあいいや。
ってことでとりたてて書く事が思いつかないので、
韓国旅行記でも書こうか・・・。(と言ってもかれこれ10年以上前の話)
今思えば、その全てがステルスマーケティングによるものだったと思う。
当時「ViVi」とか「CanCam」とか若い女の子がよく買う女性誌にこぞって掲載されていた
「韓国エステ」「韓国メイク」「韓国の流行事情」
そんな雑誌に載せられて一時的に若い女子が韓国に旅行する時代があった。
そして自分達も安いしちょっくら行ってみようかと計画し行ってみたのだ。
全て自由行動プランにしたものだから、現地のガイドさんに頼んで、
エステサロンとやらを紹介してもらった。
そこでやった一つが「垢すり」。
女性誌のステマにまんまと引っかかったアホな日本人女性が沢山。
そこで日本人の女体がベルトコンベアーみたく移動する。
体を十分に暖め、あれしてこれしてを順番にやっているうちに体が冷えてくる。
丁度良い塩梅に冷えたところで、いよいよ垢すり
「痛い!!」「痛い!!」「ヒエ!!」となったのは言うまでもない。
結局アカは出ずに体がアカくなっただけだった
そして極めつけがヨーグルトエステ。
そういや雑誌にも載ってたっけなああ。モデルさんが気持ち良さそうな顔で腹ばいで寝ていた写真を沢山見た。
いよいよ自分の番だベルトコンベアー♪
腹ばいになって、「ピシャッ」
キタワああああ・・・・・・・ん??
どこかで嗅いだことのある匂い
もしやコレって
コンビニでよく見かける・・・・
ブルガリアヨーグルトいちご味
すかさずパッケージを見たらドンピシャ!!
それを背中にまんべんなく塗りつけられ、
韓国人がカタコトの日本語で、「お肌にとてもいいですよ~。」
糖分で背中ベタベタになっただけじゃねえかヨ
その後またベルトコンベアー式に
顔の産毛取り。
肌に事前に何を塗るでもなく、細い糸のようなものを捻らせ、それを産毛にくっつけて絡ませて取るもの。
勿論、終わった後顔がヒリヒリ。
しかも不幸中の幸いだったか何なのか、顔の隅々まで丁寧に取るわけでもなく、かなり大雑把に抜かれたた為、顔の中央部分だけヒリヒリ
まったくのトンデモエステ旅行だった。
帰りの飛行機で友人は怒りまくっていた。
「もう2度と行かない」
それから自分はマスコミがどんなに「日本より進んでいる国」キャンペーンをやっても一切信じなくなったのだが、
数年後その友人がまた行きたくなったと言い出した
「なんで?」
「んーー。怖いもの見たさで。あれからどうなったのか見て見たい。」
M体質の人にはお勧めだ・・
フィギュアスケート ブログランキングへ
生まれてからずっと日本海側でしか暮らしたことのない自分。毎日鉛色の空を眺めて暮らしていると、春頃には、いったい何と戦っていたのか分からないが、ずっと耐え忍んでやっと報われたような心境になる。
それでも昔、今頃の雪は特に楽しかった。
生まれた時から、東北のある山麓で山伏が農業用バイク乗りまわしている風景にある環境で育った後、約10年前に隣にある「米と酒の国」へ嫁いだのだけど、
同じ「雪」でも「雪」というイメージが随分変わった。
自分にとって「雪」とは、
夜静かな日には必ず吹けば飛ぶような綿のような雪が降り積もり、
寒くてもその澄んだ心地良い空気を味わい、そして更にその新雪に上に寝てその気持ち良さを体感し、その後雪を握ってみて、握っても固まらない場合
「今日の雪は最高だぜー!!」 という満足感に浸るものであった。
そして隣の国へ来て、先日、
怪獣1号♀「先生が雪が降った日は絶対カサさして来いってーー。」とか言ってて、
自分「なんで?」
怪獣2号♂「え?」
自分「雪付いたら、パパッと掃えばいいじゃんか。」
怪獣1号♀「その発想ありえないから何訳判らん事言ってんの?」
自分「そういやあそうか」
てなことで、
生息地が変わったら「雪」のイメージはビシャビシャして重くて「やたらと」寒いに変わった。
そういや北海道から転勤で帰ってきた人と話たら、北海道は寒いけどカラっとした寒さだから
寒くないとか言っていた。
それでも最北端とか行けば寒いのだろうけど、もっと寒いロシアとかでもちゃんと生活出来てるってのはこういう事なのだろうか?
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前置はこのくらいにして、
カナダナショナル・・・あまりにも予想通りの「1トップ爆盛」でネタがない。
あるとすればレイノルズの上達と、エマの復帰と、パトリックは中盤のステップで曲調が変わってもなんで滑りと雰囲気が画一的なのか?って事だけど。
まあいいや。あまり指の食指も動かないので自分的に今回まあいいや。
ってことでとりたてて書く事が思いつかないので、
韓国旅行記でも書こうか・・・。(と言ってもかれこれ10年以上前の話)
今思えば、その全てがステルスマーケティングによるものだったと思う。
当時「ViVi」とか「CanCam」とか若い女の子がよく買う女性誌にこぞって掲載されていた
「韓国エステ」「韓国メイク」「韓国の流行事情」
そんな雑誌に載せられて一時的に若い女子が韓国に旅行する時代があった。
そして自分達も安いしちょっくら行ってみようかと計画し行ってみたのだ。
全て自由行動プランにしたものだから、現地のガイドさんに頼んで、
エステサロンとやらを紹介してもらった。
そこでやった一つが「垢すり」。
女性誌のステマにまんまと引っかかったアホな日本人女性が沢山。
そこで日本人の女体がベルトコンベアーみたく移動する。
体を十分に暖め、あれしてこれしてを順番にやっているうちに体が冷えてくる。
丁度良い塩梅に冷えたところで、いよいよ垢すり
「痛い!!」「痛い!!」「ヒエ!!」となったのは言うまでもない。
結局アカは出ずに体がアカくなっただけだった
そして極めつけがヨーグルトエステ。
そういや雑誌にも載ってたっけなああ。モデルさんが気持ち良さそうな顔で腹ばいで寝ていた写真を沢山見た。
いよいよ自分の番だベルトコンベアー♪
腹ばいになって、「ピシャッ」
キタワああああ・・・・・・・ん??
どこかで嗅いだことのある匂い
もしやコレって
コンビニでよく見かける・・・・
ブルガリアヨーグルトいちご味
すかさずパッケージを見たらドンピシャ!!
それを背中にまんべんなく塗りつけられ、
韓国人がカタコトの日本語で、「お肌にとてもいいですよ~。」
糖分で背中ベタベタになっただけじゃねえかヨ
その後またベルトコンベアー式に
顔の産毛取り。
肌に事前に何を塗るでもなく、細い糸のようなものを捻らせ、それを産毛にくっつけて絡ませて取るもの。
勿論、終わった後顔がヒリヒリ。
しかも不幸中の幸いだったか何なのか、顔の隅々まで丁寧に取るわけでもなく、かなり大雑把に抜かれたた為、顔の中央部分だけヒリヒリ
まったくのトンデモエステ旅行だった。
帰りの飛行機で友人は怒りまくっていた。
「もう2度と行かない」
それから自分はマスコミがどんなに「日本より進んでいる国」キャンペーンをやっても一切信じなくなったのだが、
数年後その友人がまた行きたくなったと言い出した
「なんで?」
「んーー。怖いもの見たさで。あれからどうなったのか見て見たい。」
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