昨日TV番組表見たら、「フィギュアスケート夢の競演!」と書いてあって、何それ聞いてねえようヽ((◎д◎ ))ゝと思いつつ録画したら、周回遅れのDOI。

っんだよショック!紛らわしい題名。

と言いつつ一通り見たわけだ。既にyoutubeでチェック済だったからか、なんかお腹いっぱいなんだよね。なに?この胃もたれ感。

その後ひたすら、マオ・アサダ動画を見まくった。あー、すっきり。清々しい清涼感が体中を駆け巡り、それでまたひたすら涙・・涙・・。いつものことなんだよ。この感動。車の中でも今ショパン聴いてるんだけど、ノクターン2番とバラード1番が流れるだけで、涙が出てくるときがあるんだ。


さーて胃もたれ解消。羽生選手と小塚選手と織田選手もう一回見よっ音譜ってことになったわけだ。

おかしいなあ。1回目見たときはどれも素晴らしいと思ったはずなのに・・。

この一連の行動が意味するものは何かかお

女子選手。(庄司選手はちょっと脇に置いておいて)

鈴木選手 リズム感とか、魅せ方とかは全世界現役女子で1番なんじゃないだろうかねえ。てくらい大好きなんだけど、今回もこりゃまたコテコテに濃いですなあ。

村上選手、安藤選手 さわやかな雰囲気の音楽で素晴らしい表現力だと思うんだけど、
やっぱりどこかにえぐみがあるんだよね。

その「えぐみ」とやらは、TVで一つ覚えみたいに使われる、大人っぽさや、はたまた妖艶さなどにも
プログラムを変えれば繋がって行くのかもしれないので、あながち悪いものでも無いとは思う。むしろぱっと見はこっちのが受けがいいんだろう。TV栄えもするしね。

でも自分の中で最近、「んなもん要らねっ叫び」になった。はっきり言おう。飽きた。
こればっかりは好き好きだからしょうがない。

1回見れば今シーズンはもういいや。試合はみるけどさっ。
結局、素材が良ければ余計な味付けなんか要らないってことなんだろうなあ。

男子だとあまり気にならないんだよね。やっぱり根底にあるスピード感が違うからなんかなあ。
あんまりゴチャゴチャした小芝居になりすぎなければどれもけっこういける。

もうひとつは背中の演技かなあ。最近自分が女子を見るときこだわるの。
まあそこまで意識して見てるわけではないんだけど、背中の使い方が美しい人は何度みても飽きない。

姿勢が良いってだけじゃなく、プラスα背中で感じる何か。その特徴はひとそれぞれなんだけれども・・。背中まで神経が行き届いてる感じ。

鈴木選手なんかはコテコテだけど、背中でも演技出来てる気がする。あとはやっぱりカロリーナのしなやかさとかね。

安藤美姫http://youtu.be/-tHrWMQKSkY

村上かなこhttp://youtu.be/aeDeFpU3rf0

鈴木明子http://youtu.be/xRi6vmoe_PA

カロリーナ・コストナーhttp://youtu.be/qQ6byUIre2k


そして何と言っても、マオ・アサダ宝石赤

早く見たいよ。THE ICEが待ちきれない。他の選手には悪いが、DOI見てやっぱりマオ・アサダは特別な存在なんだと確信した。不思議なことにそれは、マオ・アサダ不在のショーを見れば見るほど恋しくなるのさ。

誰が何と言おうとアナタが自分の中での「世界No.1」王冠1






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