とっても感動した「のだめカンタービレ」音譜こんな素晴しいドラマがあるのに、韓国のくっさいドラマにはまるオバチャンの気持ちがさっぱり理解出来ないし、フジテレビもあんな素晴しいドラマを作れる優秀なスタッフがいるのに、韓流ゴリ押しなんかやって、宝の持ち腐れっていうか・・会社を韓国に乗っ取られて悲惨というか・・。ひたすら残念だねえ。

ドラマチックといえば高橋選手。演技だけじゃなく人生もドラマ的よね。この人。

長光歌子コーチとの出会いからしてドラマチックで、本当は別の人(佐野稔氏だったらしいけど)に
見てもらう予定だったのが、用事があって急遽長光コーチが見てあげることになり、その時の高橋少年の音楽性にひかれ両親を口説いた。この何だか偶然なんだけど、必然であったような出会いからしてドラマそのもの。その後の山あり谷あり(ドラマと同じ位いろいろありすぎだろ!)を経てオリンピックメダリスト。そして世界王者。しかもいろいろありながらも絶妙なところで、ハッピーエンド。
ここまで、Dタカハシ物語連ドラ(完)って訳だ。

そして今見ているのが、続編の映画版。今年もまたドラマチックにいろいろあったねえ。

新たなる境地で、表現に磨きをかけると言ってはみたものの、蓋を開けてみたらモチベーションの低下。それでも調子の良かったグランプリファイナルでまさかの衝突事故。そして怪我を抱えながら絶不調の中向えた全日本。その全日本で戦う気持ち、勝ちたいと思う気持ちを取り戻した。そして四大陸で
復調の兆し、晴れて世界選手権。と思ったら地震で延期。はたしてその結末はどうなるのか?

思うに自分の妄想では、地震後、チャリティまで全くやる気が出てなかったんじゃなかろうか?
ひたすらワールドに気持ちが向かってたら、チャリティどころじゃないしね。いろいろ心を痛めたところもあったのだろう。浅田選手みたいに、自分が頑張ることで日本の励みになれば・・。という考え方もあれば、こんな時期だけど何かやらないと落ち着かない高橋選手みたいなのもいる。
だけど、自分みたいなファンにしてみれば、お願いだから余計なこと考えないで練習してくれって思う。全くハラハラしてしょうがない。

自分がいつも試合前に「心配だあ心配だあ。Dタカハシ病」にかかるのはこういうのが原因なんだ。
昨日なんかこの病気がピークにきてSPが69点だった悪夢まで見てしまった。

全く演技だけじゃなく、何もかもがドラマ仕立てな男だ。

でも、カリスマ的な男子選手って多かれ少なかれこういうドラマ必ず持ってる気がする。
プルシェンコとか、ライバルのヤグディン。ジョニーのスケートとの出会いなんかも。

でも女子は違う。女子は内面や、生き方、性格、育ちが顕著にスケートに現われる気がするんだよ。

安藤選手 

今時のかわいい女子高生だったよね。オリンピックで負けて、その後世界女王になるも、次の年にはまさかの棄権。泣いたり、笑ったり、天真爛漫で明るくてチャーミングな反面、変な所で言い訳して反感買ったり、妙なところで謝っては泣いてみたり、凄く不器用な一面がある。
そしてスケートも天才的なジャンパーである反面、どこか不器用な滑りをする。

浅田選手

もの凄くストイックで、綺麗な心持ちな選手。神のように邪念がなく、ひたすら練習する。
そのスケートも正に女神のようで、心清らかにさせてくれる。そしてその姿勢に何かを学ばせてくれて、励みにさせてくれる。

そして・・村上選手

今2chで話題は持ちきり。ここであえて言わないけど、
なんかスケートがガサゴソしてるんだよ。いくらにこやかにしていても・・

もう一度言うけど女子選手は、内面や、生き方、性格、育ちが顕著にスケートに現われる気がするんだよ。

でも結構しぶといと思うよ。こういうタイプドンッ

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