フィギュアスケートを見るようになり、それに付随するいろんなことを覚えた。

パソコンに少し詳しくなった。

ブログを始めて、動画や画像の貼り方とか。あとストリーミング放送を見るために「串を差す」なんてことも覚えた。

音楽にも少し詳しくなった。

音楽なんてのは、日本歌謡と、アメリカ音楽を少々って感じで、それ以外のジャンルのものには縁がないと思っていたが、約5年スケートにはまり、スケートによく使用される音楽ならイントロで曲名を答えることが出来る。(マンボとルンバの違いは判らないが、ワルツとタンゴの違いなら判る。って超初歩なんだけど・・あせる

何のボキャブラリーもない自分が超進化した気分。

あとは語学力ってとこなんだが、これだけは難しい。
石川遼が宣伝してる英語教材に ××バージョンとかあればいいのに。
まずは英語をリスニングし、その後日本語を聞くシステムなんでしょあれ?(どっちが先だっけかな?)

もちろん欲しいのは、スケートバージョン。
英語圏の解説を聞き、日本語訳を聞く。あーらみるみるうちに英語をマスター。とか夢のようだが。
何度もスケート動画を見ていると、知ってる簡単な単語なら結構聞き取れるリスニング力はついては来てるようだが、何せ知ってる単語が少ないだけにいくら耳が進化しても意味がない。バイリンガルだったら、今より何倍も楽しめるのに・・。

どういう訳か、外国の解説者が日本のスケーターを誉めてくれると100倍うれしい気分になる。
しかも、おかしな採点や、好き嫌いをはっきり言うので面白い。

去年の浅田選手の「鐘」はそれこそ賛否両論だったし、去年の世界選手権では、浅田選手の低得点に対し、「全く馬鹿げてる」「ヨナ?誰」とも言ってくれた。

安藤選手は、各国好き嫌いがあるようで、結構キツイこと言われてたりする。

どの国の解説者にも、どのプログラムでも毎回絶賛されるのが高橋選手。

今回四大陸選手権のカナダCBCでも女性2人の萌え萌え解説には和んだ。
あいにく今回紹介したい動画は貼り付け禁止みたいなので、自分で登録して見てね。
ダウン
ニコニコ動画

あってよかったニコニコ動画合格これで半年は楽しめる。スケートオタクには欠かせないツールだ。

人気ブログランキングへ