大阪出張が決まって真っ先に調べたのが、展覧会の会期。以前の原画展には行ってないので、初めて生で見るものばかり。
大河原さんて、プロに徹してて職人的なイメージを漠然と持ってたけど、そのイメージはそのままに、更にその仕事ぶりに圧倒された感じ。
哀戦士のポスターの原画が見れて感激し、ダグラムの数々の企画案がこれでもかと並んでたり、スコープドック検討中の模型とか、印刷物で見たヤツが目の前にってウルウルして
倉田光吾郎さんの1/1は2回目の対面だけど、手摺り、ステップ、ハッチの引き手?まで、違和感の無さに納得しまくり。
でもって、この後のタイムボカンシリーズからのメカデザイナーとしての別の側面も、それぞれの作品世界何だろうけど、あーこれも大河原御大の一連のお仕事なんだなぁ、確かにっ!
と改めて感じました。
分厚い図録を手に会場を後にした。マックスファクトリーのダグラム、やっぱり欲しいかも!
