遠い昔のお話。



俺が高校生の頃、隣の席に密かに想いをよせていた女学生がいた。

シャイな俺は話し掛けることも出来ず、少しばかりある業務トークに喜びを感じていた。


「黒板拭きよろしくね♪」


「これ職員室までお願い♪」


最高に幸せな日々だった。。。

毎日が輝きに満ち溢れ、爽やかな風が心地よく吹いていた。。。


とある日、


彼女が愛情のこもった業務トークをしてきた時、

俺の顔の一部をチラチラと見ているような感じがした。


(あれ、何かついてるのかな?)


(そんなに俺の顔が気になるのか)


(もしかして・・・俺のこと・・・?)







鼻毛が出てた







よりによって彼女の前で出やがってこのバ



ありがとう。


あなたのおかげで外出前に鏡を見る習慣が出来ました。

毎日がイケメンで過ごせるようになりました。

彼女とは何もありませんでした。


でも、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

ホコリなどが体内に進入するのを防いでくれます。

鼻から出るお水をゆるやかにしてくれます。


ありがとう。


でも、はみ出た分は、処理してますよ。

そこんとこは許してね。


洗える電動鼻毛カッター
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今は便利なものがあるようですね。

洗えるから清潔☆


でも俺は一本一本感謝の心で手で処理しています。

そこは好き好きですね。




ひとつ問題が、


歯医者さんと歯科助士さんにだけは見られてしまう。



それはしょうがない。


それはしょうがない。


そのときは立派な鼻毛を披露してやろうじゃないか。


俺の誇れる鼻毛を!ばー