詩「よし」降り注ぐ陽とそよぐ風雲は流れ巡る季節暖かさは暑さに変わり涼しさは寒さに変わる移ろう感覚と風景に我も移ろううつろわねばならぬのだそうでなければ息抜くことも生き抜くこともままならぬのが人間なのだ言い訳なのか良い理由なのか知る由もないが理だけでは無理になり情だけでも無情になるわかることはそれだけなのだ生きて、よし神に我にゆるされることだ(写真はフランクさんによる、写真ACより)