人は成長するにつれて責任が重くなっていきます。成人に達すると法律的にも未成年とは違った責任を問われます。また、次第に高い役職につくようになると、責任が重くなります。しかし、人は責任を問われるところに人としての価値があると思います。責任を問われることが大きければ大きいほど、それだけ価値が高いということがいえましょう。責任を問われるところに、生きがいもあろうというもの。責任を背負い、生きがいを覚えないとしたら年齢は18歳を過ぎようと一人前の人ではないと思います。