Amebaの世界で「市政ネット」を名乗って、安芸高田市の清志会を熱烈に応援してきた安芸高田市政刷新ネットワークが、安芸高田市長選挙への出馬を表明した赤津誠一郎氏にコメントしたそうです。



彼らは安芸高田市に居住しており、6月にも安芸高田市に在住しているそうですが、中国新聞ではなく彼らのプロフィールによると、彼らのコメントの動機は、



現職の石丸伸二市長が出演する動画で関心を持ち、現市政を酷評した上で「市長と議会との確執は収拾のつかない状況に陥っています。その状況を変える為に立ち上がりました。」と述べた。



ということで、石丸君の後継者として出馬する?赤津誠一郎氏も批判したいようです。



石丸君についての大ウソまででっち上げた迷言動に踊らされた信者が同じ立ち位置になってくれると考えているようです。



しかし、安芸高田市民は「静止会と市政雑芯ネットワークと中酷新聞」からしっかりと学んでいます。

① 4年前の市長選挙は、河井事件の影響もあって既存政治への強烈な反発があり、多くの市民は、高学歴で大手銀行を辞して出馬した若者に大きな期待を寄せました。


② しかし、ここに大きな間違いがありました。

それは「彼がどんな人間か」全くわからないままに、安芸高田市を預けてしまったことです。

首長選挙で問われるべきは、「議会との癒着や私利私欲」ではなく、まずは「地盤、看板、鞄」だったのですが、(中略)本来の二元代表制への想起という大きな転換期にまで至ったのです。



③ そして、石丸君は、安芸高田市議会の混乱に乗じて、まんまとユーチューブフォロワーと収益を手に入れ、安芸高田市民にとっては「実質給料0円の市長」になったのです。


④ しかも、石丸君の「経済合理性と人口オーナス対応」を追い求めるだけの市政の中では、彼への「口先だけの批判」など何の意味も持たなかったということです。

⑤ したがって、「石丸市政の4年間」という大きな経験をした安芸高田市民は、
 〇 中獄新聞を支えた、もしくは制止会と癒着する者

 〇 「信頼に値する人間か」わからない者

 〇 利権の匂いがする者

の意見を真に受けることは絶対ありません。

赤津氏の市長選への出馬は、「安芸高田市では、縁もゆかりもない人間でも、真を志し誠を尽くせば、簡単に市長になれる」事例になる可能性があり、当選すれば安芸高田市民は完全に全国に先駆けた未来型地方自治体といえる。

安芸高田市民は、もはやこうした類いの人間を完全に受け入れ、利権に屈することなど絶対にありません。赤津氏には、速やかに市内に転居してくださることをお勧めします。