沖縄県と沖縄県の琉球放送が制定。

日付は「さん(3)し(4)ん」と読む語呂合わせから。三線(さんしん)は、三味線のもとになった楽器。「さんしんの日」は、1993年(平成5年)に琉球放送が提唱して始まった。この日は三線の音に合わせて琉球音楽を歌って、踊って楽しむ日。

この日にはラジオの公開生放送やイベント会場・読谷村文化センター鳳ホールなどで、古典音楽の代表曲で、沖縄の祝いの席には欠かせない「かぎやで風」(かじゃでぃふう)を演奏(演唱)してきた。